アパレル経験からハンドメイドサイトを始めるに至るまで

ハンドメイド作家
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人が何かを始めるきっかけって人それぞれだと思うけど

意外と「よし、やるぞ!」と決意するより何となく流れに身を任せた時の方がうまくいったり出来ることも多いかと。

わたくし「たけこみく」の場合もそんな感じでした。

あなたが望んでいる未来を回り道せずに最短で手に入れるられる情報が私の経験の中にあるかもしれません。

そう願って、わたしの場合のきっかけについてお話しします。

 

直営店を持っている地方のアパレルメーカーで商品の企画の仕事に携わっていました。

主にデザイン・パターンおよび商品発注から納品までの管理、および店舗での棚卸の手伝いまで。

その中で培ってきたのはマーケティング思考と川中から川下への流通に関して

予算や原価率に関しての考え方やデザイナーとしての企画力、そしてショップでの見せ方や在庫管理まで。

退職後は自分の娘たちに服をリメイクしてオリジナルの洋服を着せていました。

それがご近所ママの目に留まり、洋服作りや幼稚園グッズの制作を依頼されるように。

最初にハンドメイドサイトを始めたきっかけはそんなところからです。

決して「よし!何かやってやろう」という感じではまったくありませんでした。

いつも遊んでいたいとこが「二人でサイトを始めよう」と言い出したのをきっかけに

何のサイトにしようかと話合い⇒調べて⇒話合い⇒調べてを繰り返し、

オリジナルの子ども服のサイトのショップに決めたあとは、

サイトをオープンする日にちとサイト名を決め、設定したオープン日に合わせてタイムスケジュールを決め

わたしは商品作りのための材料の仕入れからデザインおよび制作を、いとこはサイト構築

最初のきっかけの言葉から5か月後にハンドメイドショップ「ロリポップ」というサイトをオープンしました。

その間は「仕事を始める」という感覚は全くなく、とにかく楽しくわくわくした気持ちで進めていました。

好きなことから始まるきっかけは「わくわく」が優先するのです。

初めてのことばかりでも「わくわく」しているから好奇心でどんどん先に進んでいけます。

もちろん最初から全てがうまくいくなんてことはありませんでした。

だからこそ二人で知恵を出し合ってよりよく作り変えていき状況に応じて臨機応変に変えてきました。

本当にたまたまですが、知人にメディア関係者がいたことから、ちょっとしたきっかけで地方局の番組で取り上げてもらったことも。

長く続けてきたネットショップの運営の中で培ってきたのは

見せ方、リピーターの作り方、時間管理、ネットだからこそのお客さんとの接し方、またはクレーム処理に関しても。

ウェブサイトの作り方、写真の撮り方やまたはコピーライティングに関してとあげればきりがないほどたくさんあります。

これから自分の能力を活かして何か新しいことに挑戦しようとしている方もしくは次のステップに進みたいと考えているあなたに

遠回りせず次のステップに進んでいけるよう、わたしの経験を元に情報を発信していきます。

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アパレル経験からハンドメイドサイトを始めるに至るまで への2件のコメント

  1. okumansenman

    ハンドメイド

    手作りのオリジナル物

    得意な分野から

    ウキウキワクワクを糧に

    これからも楽しみにしております

    返信

    1. たけこみく

      ありがとうございます♪
      ウキウキわくわくを大きく育てていきますね。

      返信

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