人生を好転させるためにチェックしたい5つのポイント

人生を好転させるためのコツ
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人間観察が好きなんですよね。

特にねファッションとか。

コーディネート見たり、身長などの体型から着ている服のバランスを勝手にチェックしたり、顔などの雰囲気から似合いそうな服をイメージしたり。

似合っていて「素敵だな~」って思う人はもちろんなんだけど、逆にバランスが悪かったり似合わないファッションの人を見つけると、どうしたらよくなるのかな?って勝手に妄想するのが好きなんです。

出来れば一緒に買い物に行って選んであげたい!!と、当人にとってみたら「ありがた迷惑」でしょうが、頭のなかでコーディネートして楽しんでしまいます。

 

以前はね、そんな感じの見た目だけの人間観察が多かったんだけど

最近は、その人の思考の癖とか、属性とかライフスタイルをね、観察しちゃいます。

視覚情報を「0」にして、話し方や声だけの情報の方が、第一印象だけでも結構属性が把握出来るんですよね。

目から入ってくる情報って多すぎるから勘があんまり働かないみたい。

視覚情報も伴う場合はもうちょっと時間がかかるかな。

 

いろんな人と関わったり、勝手に観察したり、接点をもったりしていて気がついたことがあるの。

「類は友を呼ぶ」ってコトバがあるけど。本当だな~ってつくづく思う。

似たような属性の人たちとか共通の趣味。っていう意味だけじゃないんだよね。

どんな心の在り方をしているのか。というところでも似たような人達が集まるな。って思う。

 

以前のわたしは、うまくいかないことを人や状況や環境のせいにしたり、文句を言ったり、不満たらたら言っていたり。

あとね批判的なところがあって、わりと弁もたつし、自分の意見が正しいと思いこんでいたり。

結構そうゆうところがあったから今思うと生きづらい在り方をしていたなって思うし、周りにも似たような人が多かった。

 

でも今はわたしの周りにいるひとたちで、そういう人は全然いなくなっちゃった。

 

たまに出会うけどね。なんだか愚痴ばかり言ってる人

そんな時はね、ポジティブな言葉に変換して「気がついてくれるといいな~」と思って接しています。

 

もし、人生を好転させたいな。って思うならこれから伝える5つのことに気を付けてみるといいと思うよ。

 

1.言い訳をしない。

出来ない言い訳。やらない言い訳。

言い訳をする相手は他人だけじゃないよ。自分自身にも。

言い訳をしているヒマがあるなら、出来る方法を考えた方がよっぽど建設的だよ前に進める。

 

2.人や状況や環境のせいにしない。

なんでもかんでも人(企業・世の中)のせい!!って自分の否はいっさい認めない人っていますよね。

なんか「かわいそう」って思っちゃいます。

何でもかんでも人のせいにしている限り、自分の成長にはつながらないし、気づきもないんだよね。

自分だけが正しいなんてこともないし。結局自己正義でしかないんだよね。

 

3.自分の考えを疑ってみる。

自己主張は時には必要。だけど柔軟性はもっと大切。

自分の考えにいつまでも固執しないで鎧は脱いで脱皮した方がもっと成長できるし楽に生きられます。

 

4.先延ばしをしない。

時間は無限じゃないんだよね。

毎日当たり前に明日がくる。来年もくるって思うことの方が多いけど。

いつ死ぬか。はわからないけど、何でもかんでも先延ばしにできるほど人生長くはないよ~~。

先延ばしにすることでのメリットなんてほとんどない。

「いつか」と「まさか」はこないんです。

 

5.相手によって態度を変える。

好き嫌いとか、苦手なタイプとかそういうことではなくてね。

自分より立場が低いと見たら横柄な態度をとったり、マウントを取りたがったりする人ってたまにいますよね。

相手を低く見て自分を大きく見せるのって何だか恰好悪いなって思います。

どんな人もリスペクトできるところがあるもの。人を大切にできる人の方が人間的に魅力的です。

 

こんな名言も残ってます。

「愚者ほど、粗を探したり、難癖を付けたり、苦情を訴える。」 -ベンジャミン・フランクリン-

 

 

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