反感、嫉妬、炎上が怖い

嫉妬・反感・炎上が怖い
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何か人と違うことをやっていると少なからず嫉妬はされます。

とかく日本人ははみ出している人をたたく傾向がありますから。

気にしていたら何もできません。

周りからどう思われるかを気にして先に進めない。よりも自分が何をしたいのかを優先した方が良いと思います。

個人が自己を確立させて、自分自身で何かを生み出し、周りの人に喜んでもらう働きかけをしていく。

そして自分自身の価値を高めていく。そのための手段の一つがハンドメイドだとわたしは思っています。

 

反感や嫉妬は、自分には出来ないことを身近な人がやっている。うらやましい、わたしもそうなりたい。という憧れの裏返しです。

嫉妬されるくらいイキイキしていると思われてるんだな。くらいの感じで受け止めると悩むこともなくなります。

またSNSはポイントを押さえておけば炎上になることはほぼないと思って良いです。

わたしもフェイスブックを2011年から始め、その後ツイッターもインスタグラムも使っています。

またブログなども書いていますが、炎上したことは一度もありません。

 

SNSの良いところのひとつは「繋がる人」を選べることです。

噂話や影口が好きな人というのは少なからずいますが、SNSで繋がる必要はありません。

既に繋がっているのであれば、別のアカウントを作って作家専用にするなどという手段も良いかと思います。

そして、SNSなどの投稿では自分からネガティブなことを発信しないこと。他者の悪口や批判などは言わないこと。

また当たり前ですが、法に触れることを言わない。根拠のない情報を噂だけで載せないこと。そのような点に注意して投稿していたら炎上するなどほぼないと言っていいと思います。

ただ、そうは言っても、本意ではないコメントやリツイートがあるとつい反論してしまいたくなったり、嫌な想いをすることもあります。

そんな時は「見なかったふり」。それでも気になって仕方がない時は家族に「こんなことがあった」と話しを聞いてもらうのが良いです。口に出すだけで随分とすっきりするものです。

ハンドメイド作家として(ハンドメイド作家に限らずですが)SNSを使う。何かしらの発信をするということは、作品だけではなく人間性も見られています。

作品は素敵でも、SNSではネガティブな投稿ばかり悪口ばかりの作家さんの作品を、あなたなら欲しいと思いますか?

作品を通じて発信している「発信者」であることを自覚して、SNSも有効に使っていきたいものです。

そして、自分からは相手を不快にさせるような投稿をしないこと。発信者である以上最低限のマナーを常に意識して、反感や炎上に巻き込まれるようなことがないよう努めていきましょう。

 

 

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