クリエーターの悩みどころ。作りたいものと求められるもの

作りたい物と求められる物
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作りたいものが必ずしもお客さんが喜んでもらえるものではありません。

事前にわかることでもありません。どうなんだろう?と考えていても答えは出てきません。

始める前には見えなかったことが、挑戦してみて初めて見えてくるんです。

なので悩んでいても仕方がないので、決めたら次に進みましょう。

事前の計画は大切です。5W1Hを決めるのは自分の芯をしっかりぶれないよう進めていくためです。

ターゲットを決めて作る物を決めて、よし、やろうと取組んでみて、始めてみたら想定したものではないものにニーズがあるんだな。ということがあります。

もちろん想定通りに進む場合もあります。

 

ロリポップを始めた当初、オリジナルのデザインの子ども服をたくさん作ってサイトに載せていました。

でも問合せがくるのは、そのオリジナルの商品を見たうえでの子供服のオーダー制作の依頼が中心でした。

ある時地方のテレビ局で「ロリポップ」を取り上げてもらった事があります。その番組放送後、同じ市内に住む妊婦さんからマタニティのオーダー制作の問合せがありました。ロリポップの商品と同じデザインのマタニティーワンピース制作のご依頼でした。

デザインを気に入ってくださりすごく嬉しかったんですが、わたしたちが扱っているのは子どものアイテム。

マタニティのオーダー制作か~。と不思議な感じがしました。

が、ターゲットとしては想定していなかったけど、妊婦さんはわたしたちが想定しているターゲットになる人だよね。だからこのオーダーを受けてもわたしたちが目指す方向性とはかけ離れないんじゃない?と思ったんです。

そのように目の前にやってくる問合せに一つ一つに真摯に向き合っていった結果、「ロリポップ」は少しづつ認知され始め、リピーターの方も増え、メインの商品構成はニーズが多いスモックやエプロンを中心になるよう変化していったんです。

実は、やり方やアイテムなどニーズに合わせて変化していますが、ターゲットは変化していないんです。ターゲットは変化していないから、想定する子どもの年齢も変化していないんです。

軸はまったくぶれていません。

時代の変化やお客さんのニーズに合わせて、柔軟に変化していくことは必要です。でもやりたくないことを無理にやる必要もないんです。

そのためにもあなたの核となる「5W1H」大切なんです。

そして、ビジネスの基本はあなたの価値を提供して金銭に変えること。金銭に変える以上「プロ」としての意識も必要です。

求められるものはあなたの作りたいものではないかもしれません。でも同じ方向性にあるもので 誰かに喜んでもらえるのはとても嬉しいものです。

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