最悪な状況のときは

追い込まれた時にしかできないことがある
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ネガティブな状況がなかなか改善されない時は

そのことで頭がいっぱいになり思考が止まり、最悪な状況ばかり想像する。

気持ちを切り替えようと思っても、ネガティブな状況が引っ掛かりクリエイティブなアイディアが浮かばなくなる。

視野が狭くなり足元しか見えなくなる。

でも大丈夫。

今生きているから

思い出してみると、八方ふさがりに思えた状況は転機になっていることが多いのです。

本当にもうあとがない状況でしか得られないことってあります。

余裕がないからこそできる選択があるから。

人間ね、追い込まれた時にしか発揮しない力があるんだよね。

だって少なからずエゴやプライドってものを持ち合わせているでしょ。

エゴやプライドを脱ぎ捨てられないのだとしたら、実はまだ究極の状況ではないんだよね。

まだ余裕があるってこと。

本当の崖っぷりに立った時は、エゴなんてどうでもよくなるんだ。

どう思われるんだろう。とか

カッコ悪いとか。

そんなものはかなぐり捨てるしかなくなるんだよね。

そうすると、ちゃんと解決策が見えてくる。

どん底だと思える位のネガティブな状況が、より良い道に進むための分岐点だったりするものなんです。

ちゃんとね守られているの。

そして、どん底であとがない状況は、より一層成長するための試金石でしかないんだよね。

『状況が悪くなると、思考がネガティブになり悪循環を生み出します。

しかし、それまで助けてくれなかった人が手を差し伸べてくれたり、

見えなかったチャンスが見えてくることもあります。

いつまでも状況が悪くなり続けるということはありません。

希望を失って全てをあきらめてしまうのはもったいない。』

ジョージ・ソロス(アメリカの投資家 1930 – )

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