育児だけでも大変なのにお勤めするなんて出来るかな?
「働くママ」多いですね。
わたしも子どもを保育園に預けてずっと働いてきました。
これから働きに行きたいな~なんて思っている時って、時間的にやりくりできるかな?とか家庭と育児そしておしごとの両立ができるんだろうか?って不安がたくさんあったんですよね。
育児はほんとに体力が必要だし、小さい子どもを育てているだけでも家事の負担って大きいしね。
ましてや、そこに「おしごと」が加わると、いったいどうなってしまうの??って不安の種が目覚めるのは当然のこと。
在宅でおしごとする場合と、外にお勤めに行く場合では違いがあると思うけど、どんな状況であっても両立って可能だと思ってるんですよね。
時間的なことでの制約は格段に増えるし、負担は当然大きくなるけど、両立することで得られるメリットというのもあるんです。
どんなことにも、メリットとデメリットの両方が存在するの。
仕事と家庭を両立することで得られるメリット
メリットの前に、例えば家庭内で育児だけしている場合のママの負担を考えてみるね。
めっちゃ可愛い我家の天使。日々の成長が楽しみ♪
でも、ときたま世間から取り残されているような感覚に陥ったり、育児によるストレスで精神的に参ってしまうことも・・・
公園や幼稚園では、表面的なママ友づきあいに辟易
な~んてことも
もちろんそんな人ばかりじゃないけど、わたしはたまにそんな感覚に陥ってました。
だからね、お仕事始めた時には、別の居場所が出来てちょっと嬉しかった。
ストレスが分散されたの。
どこか一箇所だけに属していると、いいときはいいんだけど、その居場所での負荷が大きくなると気持ちのやりどころがなくなって「ストレスMAX」になっちゃうときがあったんですよね。
それがね、所属する場所が二か所に増えたら、ストレスも分散された。
仮にお仕事でストレスがあっても、家に帰ったら子どもの笑顔に癒されたり、逆も然り。
おしごとの仲間との会話でストレスが軽減したりね。
居場所が増えるとストレスの「質」みたいなものが変化したな~って感じました。
時間的な負荷が心配
とはいっても仕事をして家に帰って家事や育児など、夫や子供の面倒を見るなんて時間的にも気持ち的にも無理なんじゃないのかな??
やる前は、色々想像して不安の種はたくさん出てくるもんです。
でもね、実際やってみると意外と色々出来ちゃんですよね。
時間的な制約はどうしたって出てきます。
それでも家事を完璧にこなしたくなることもあるかもしれません。
そんな時は一度とことんやってみるといいかもしれない。
とことん、とことん、やってみると、どうしても出来ない!!という場面に突き当たります。
そうなって初めて「やらなくてもいいこと」がわかることもあるんですよね。
あとね、上手に人に頼めるようにもなってきます。
究極に忙しい時間を過ごしていると、本当に大切にしなければいけないこともわかってくるし、時間管理もうまくなります。
手抜きは悪?
忙しさを理由に家事も育児も手を抜くなんて・・
と思う人もいるかもしれませんね。
どれもこれも完璧にやろうとすると、自分自身を追い詰めることになっちゃうの。
人は与えられた環境の中でより良い時間の使い方を学んでいくものです。
「手抜き」って決して、いい加減、無責任ということではないんですよ。
うまく手抜きが出来るようになる。というのは自分をたいせつにすることでもあるんです。
何が必要で何が不要なのか
何が大切で何が大切でないのか
洗い出してみることで、不要なものは排除して本当に必要なことだけをやるなど自分の時間の使い方はぐっと上手くなるはず。
それに、接する人が増えることで、ストレスの軽減だけじゃなく、お仕事の中から得られる自分の成長に繋がることってたくさんありますよ。
やってみて、負荷が大きくて大変。ってなったときに改めてどうしたいか考えてみればいいんじゃないかな。
だってやってみないとわからないことってたくさんあるから。
実際に大変な想いをすると、工夫したり知恵を働かしたり出来るもんです。
マルチタスクは女性の得意とするところでもあるしね。
お勤めしようか悩んでいる。そんな方の参考にしていただけると嬉しいです。
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Micky
子育て中の女性は尊敬に値しますね。
たけくま 投稿者
多分、思ってる以上に重労働ですよ。