ありがとうの反対語

あたりまえとありがとう
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誰かに何かをしてもらったときに、つい口癖で「すいません」って言っちゃうことってあるよね。

「すいません」って意味合いとしては「ごめんなさい」にもなるし「ありがとう」にもなる便利な言葉

でも,わたしには謝っているように聞こえるな。

自分が発する言葉って、実は自分自身に一番影響を与えているの。

だって自分の言葉を一番聞いているのって自分でしょ。

つい「すいません」って言ってしまうのって、いつも誰かに謝っている。だめな自分。というイメージを無意識に刷り込んでいるような気がする。

だから「すいません」ってつい言っちゃう人は、今日から「ありがとう」に変えてみよう!!

最初はね意識しないと出てこないの。

「ありがとう」ということば

照れがあったり、習慣になかったり。

でも意識して「ありがとう」を言い続けていると、咄嗟に出てくる言葉も「ありがとう」になっちゃうよ。

そしてすっかり習慣になったころには、感情も入れて「ありがとう」を言ってみてね。

 

日常的に「ありがとう」を言い続けていると、ありがたいことがたくさんある。って気がつく。

言葉が先なの。

毎日こんなに「ありがたい」ことがあるって気がつけると、今まで平凡だって思っていた日常に感謝できるんだよね。

 

ちなみに「ありがとう」の反対語ってなんだと思う?

 

それは・・・・

 

「あたりまえ」です。

 

人に何かをしてもらうことは「あたりまえ」

平凡な一日が「あたりまえ」

毎日ごはんを食べられるのが「あたりまえ」

 

それって本当?

 

「ありがとう」って「有る」ことが「難い」って書くんだよね。

つまり「あたりまえ」じゃないの。

 

人に何かをしてもらって「ありがたい」

今日無事に一日過ごせて「ありがたい」

美味しいごはんが食べることができて「ありがたい」

 

どっちが幸せだと思う?

 

なんでも「あたりまえ」だと思って過ごすのと、どんなことも「ありがたい」と思って受け取るのと?

人って困難や逆境に出会うと、それまで「あたりまえ」だと思っていたことが、実は当たり前じゃなくて奇跡の連続だったんだな。って気がつく。

つい忘れてしまうけどね。

でも、ありがたいことをたくさん見つけると毎日感謝でいっぱいになるよ。

 

幸せになるのって簡単です。

毎日感謝できることにたくさん気がつくと毎日がHAPPYになれるから。

 

 

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