出版するのに費用がかからず 自由にコンテンツを出版することができる電子書籍出版。
Amazon kindleでは在庫を持たずに紙本にすることもできます。
気軽にオススメできるるし、名刺代わりにもなる。
メリットだらけの電子書籍出版♪
私は 声を「大」にして言いたい。
【みんな出版すればいいのに!!!】 と思ってます。
私の名刺には裏に書籍のQRコードを入れてます(&kindle出版サポートとも書いてます)。
名刺をお渡ししたときに毎回思うことが あります。
それは「機会ときっかけがあれば出版したい人は結構いるのね」ということ。
そしてよく聞かれることがあります。
「売れますか?」
そこ気になりますよね~ 。
「出版したからといって勝手に売れる事はありません。」と私は答えています。
紙本を出版する著者さんはたっくさんプロモーションしています。 そ
有名・無名に限らずです。
プロモーションは出版前から始まり、出版後は、書店周りや出版イベント等で全国回ることもあります。
プロモーションでうん千万かかったとお話しされていた著者さんもいました。
私が知る限り、書店周りは当たり前のようにされている方がほとんどです。
著者さんは本を売るために動いています。
執筆から始まりいざ出版日が決まり世に出される書籍は、生れ出たばかりの「我が子」と同じともいえるでしょう。
そりゃあ、一生懸命プロモーションしますよね。
電子書籍も同じです。
プロモーションしなければ、そもそも存在を認知してもらえません。
生まれたての我が子に、親がなんにもしないとかありえないですよね。
とはいえ、書店では売れない本は2週間で出版社に返却されます。
電子書籍はデジタルデータなので売れようが売れまいが、プラットフォームの本棚から消える事はありません。
これめちゃくちゃ大きなメリットです。
私が最初に出版したのは2018年です。
現時点5冊出しています。
出版前後には宣伝活動は当然します。
そりゃあ、我が子ですから。
ですが今現在、名刺のQRやサイトのリンク以外でプロモーション活動はほとんどしていません。
それでも、ほんのわずかではありますが、毎月ロイヤリティは入り続けています。
出版直後のプロモーション以外、な~~~んにもしてないのに、入り続けるって、すごくないですか?
モノによりますが企画から出版まで2週間未満の本もあります。
たった数日の作業量で、しかも放置しているのに毎月自動的に入り続ける。
出版社を介さないからこそ
自分で自由にコンテンツを創り、何冊も出版できる。
複数冊になるとロイヤリティ(印税)が入る可能性はさらに高まります。
電子書籍出版の可能性はまだまだ底知れないと感じています。
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