共感したり、学びになったり、新たな気づきがあったり、
本を読むことは自分の世界を広げることでもある。
けっこう何回も同じこと書いてるけど、ほんとに、ほんの1000円前後で自分自身の成長に繋がるだけじゃない。いい本との出会いは人生を変えるパワーがある。
読書はお勧めです。
最近読んだ本の中で
これ!!もう感動!!!
読んでいて、じわ~~~んと心も目頭も熱くなって、鼻の奥がツンとなって「やばい!!」と思っちゃった本があります。
この本こそ、普段本を読まない方に読んでほしい。
読んでみたらわかります。
文章がすんなり入ってきます。
小学生の親戚がいたら読ませたいな!って思ったくらい。
でも内容はすごく深いし、本質を伝えてくれている。
その本は
この著者の方、北海道の真ん中くらいにある赤平の町工場でロケットを作っているんです。
それも、どこからも資金援助を受けずに!!
この本の効用は・・・
元気になります。
「無駄」「無理」という言葉にパンチをしたくなります。
自分の小さな可能性を信じられるようになります。
諦めなければ想いは叶うと気が付けます。
愛に溢れて心が暖かくなります。
世の中にはびこる「どうせ無理」という根拠のない言葉
無責任にすぐそんなことを言う人が多すぎますよね。
何の根拠があって「無理」だって決めつけてるの?
そんな言葉を小さい時から聞き続けていたら自信を失って当たり前。
その結果、こんなに豊かな国なのに、自信を失い心がまずしくなっている人が溢れている。
世の中から「どうせ無理」その言葉をなくしたい。
著者の根底にあるのは熱~い思い。
全編とおして、愛のある思いがこの一冊から伝わってきます。
「思うは招く」んだ。
人類はずっと、誰かが思い描いたことを叶えてきたから今があるのに。
空を飛ぶことを想い描いたから、飛行機がうまれた。
絶体解けないという暗号をシステムで解こうと試みた人がいたから、パソコンがうまれた。
大人も子どもも楽しめる夢のような場所を作りたいと思い描いたから、世界中に夢の国ができた。
どれも最初は全て個人の頭の中で思い描いただけのモノ。
何度失敗しても、非難を浴びても、何度も破産しても諦めなかったから、今の中わたしたちの生活がよりよくなっている。
人類が進化してきたのは、すべて誰かが思い描いたから。
ちゃんと歴史が証明してくれてるのに、
目の前の誰かの思いを、「そんなの無理じゃない」なんて軽々しく言っていないかい??
思い描いたことを、簡単に「そんなの無理」と言われて諦めてしまっていないかい?
表紙の裏にこう書いてあります。
「あきらめ方を知らずに生まれた、すべての人たちへ」
生まれた時から「あきらめ方」を知っている人なんて一人もいないよね。
「どうせ無理」と言われ続けていつの間にか自分の心を置き去りにしてきた大人と
今自信を失いかけている世の中の人すべての人に読んでほしい。
「思いは招く」んだ。
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