学びを深めるにはアウトプットが大事
なんて言ったりする。
確かにアウトプットってものすんごく大事
でも、アウトプットすることに慣れていない人って多いよね。
アウトプットと言っても色んなカタチがあるけど、
ブログやSNSで表現することもアウトプットだし、本の感想文もアウトプット、ハンドメイド作品を創ることもアウトプット
学んだことや得た知識などを誰かに伝えることもアウトプット
入ってきたことを、自分というフィルターを通して外に出すことは何でもアウトプット。
アウトプットすることで得られるものはインプットするだけよりもかなり大きい。
というかインプットするときもアウトプットありきで行うと身に付き方が半端じゃない。
アウトプットにも質がある。
インプットしたものをそのまんま、何のひねりもなく外に出す。
のと、自分なりに活用して外に出す。のとでは全然違う。
インプットしたものをそのまんま外に出すのは、ただ自分というフィルターを素通りさせているだけのこと。
とはいえ、アウトプットしないよりははるかにいい。
インプットだけで学んだ気になったり、満足してしまうことって結構あるけど、
実は、48時間経つと、その中身の8割は忘れてしまうんだって・・・
せっかく時間を使って、読んだり聞いたり学んだりしたのに、8割忘れてしまうってなんだかもったいないよね。
忘れることで脳の最適化を図ってるらしいけど
人間は「忘却のイキモノ」だもの。
どうでもいいことならすぐ忘れてもいいけど
せっかく学んだことを忘れてしまうのはもったいない。
48時間以内に、インプットしたことを、他人に教えてあげたり、文章にしたり、アウトプットすることで、その中身の8割を覚えていることが出来るんだとか。
シエアしたり、誰かに教えることって、実は自分のためになることなんだ。
アウトプットすることを躊躇する人って結構多いけど
多分慣れていないだけだと思う。
こんなこと言って(やって)どう思われるだろう?とか、人目を気にして表現することを躊躇している場合もあるかもしれない。
でも、他人がどう思うか?なんてその相手の問題。
よく思おうが、悪く思おうが、こちらがコントロールできることではない。
自分でコントロールできないことに捉われるなんてもったいない。
アウトプットするのは「自分のためになる」
そのために表現する。
ただそれだけ。
アウトプットのまずは量を増やす。
数をこなすことでしか「質」は高まらない。
アウトプットを意識していると、だんだん習慣化するし、それに伴って「質」も向上していきます。
ほんとうです。
2年前に書いた自分の文章を読むとがっかりして、たまにリライトしてます。(笑)
そして2年後にこの記事見たら、リライトしたくなるんだろうな・・・
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