「後悔」の種類は時間と共に変化する
最後を看取る看護師が聞いた死を直前にした人が発するコトバって知っていますか。
人間だれしもいつ死ぬのかなんてわからない。
今日健康でなにごともなく生きていられることが奇跡なんじゃないかな。とも思う。
毎日を「今日が最後の日」だと思って生きていれば、本当の「死」が迎えにきたときも後悔は少ないかもしれないね。
死の間際に後悔することが多いトップ5
1.自分自身に忠実に生きれば良かった
2.あんなに一生懸命働かなくても良かった。
3.もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった
4.友人関係を続けていればよかった
5.自分をもっと幸せにしてあげれば良かった。
なんだか色々考えさせられます。
あの世に渡った時に神様に聞かれる質問がある。って聞いたことがあるんだ。
それは「人生を楽しんだか?」
これだけ。
答えが「NO」だった場合、「楽しんできなさい」と言われこの世に帰されるとか、帰されないとか・・
真偽はわからないけど、神様に聞かれたら「目いっぱい楽しんできました!!」って答えられる人生でありたいな。
引っ込めてははいけないものとは
何かで読んだ言葉なんだけど、後悔することの中に「愛を引っ込めたとき」というのがあったんだ。
ちょっとした勇気が出なくて、人に親切にできなかったとか・・・
ほんとうに小さなことだけど、電車で年配の人に席を譲る勇気が出なかった。とか。
きっとね、気恥ずかしさとか、声をかける勇気とか、本当に小さな勇気が出ない時ってあると思うんだけど。
そんな小さな「愛」をひっこめた時、ずっと心の中にわだかまりとして残ってしまう。
本当に小さなことなんだけど、「愛」を引っ込めてしまって、ずっと心の中で気になってしまうことはあります。
だから最近は「恥ずかしい」とか考える前に、動くようにしています。
ちっちゃな後悔残したくないので・・・
わがままに生きる!
結構他人は人のこと気にしてないし。
みんな忙しいからそんなに気にしてないの・・・ほんとに。
間日小さな「愛」たくさん出そうキャンペーンです。
自分自身に忠実に生きる。というのも前提は「愛」なんじゃないのかな。なんて思うんです。
自分自身に忠実に生きていれば、「そんなにがむしゃらに働くな!」って自分自身に言ってあげることもできるしね。
目の前のやらなきゃいけないタスクでいっぱいいっぱいの日々であっても、ふと立ち止まって自分の人生で本当に大切なことを想ってみる時間を作るのは大事だったりするんじゃないかな~なんて思います。
欲望のまま生きてこそ本当の自分に出会える。
それは「わがまま」ではなく「我が、まま」つまり自分らしさ、なんじゃないのかな~なんて思います。
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