マインドマップって何?
「マインドマップ」ってご存知ですか?
わたしはこの「マインドマップ」を、何か新しいことを始めようと思った時とか、ひとつのテーマについて掘り下げるときなんかに、よく使います。
「商品説明文の書き方~おさえておきたい基本の<キ>」という記事の中で、6W2Hを洗い出すのに「マインドマップ」を使うのもいいよ。ってご紹介しました。
「マインドマップ」は、頭の中のアイディアを視覚化するのにものすごく良いノート術なんですよ。
そう、ノート術なんです。
一つのテーマについて、アイディアを放射状に書き連ねていくノート術
世の中には「マインドマップの書き方講座」のようなものもあるので、興味があれば受けてみるのもいいかもしれません。
私自身は、マインドマップの書き方を教わったことはないので、あくまでも自己流です。
掘り下げたいテーマがある時は有効な手段
マインドマップを使うのに適しているな。と思うのは、ひとつのテーマがある時。
それこそ昨日投稿した記事の「商品説明文」の中のひとつの商品についてなどを掘り下げる時などは、マインドマップを使うと視覚化されてすごくいいな~と思います。
アプリもたくさん出ています。
一度にやろうとせずに、思いついたときに書き足すことも出来ます。
書き方はとてもシンプル。
紙の中心に、テーマ(キーワードなど)を書き、そこから放射状に枝葉のようにアイディアを配置していく。
その配置したアイディアやキーワードなどからさらにアイディアなどの枝葉を伸ばして書き込んでいく。
正しい所では色を何色使う。などのHowToがちゃんとあるようです。
このマインドマップは、テーマがある時はとても有効。
ただ、わたしがよくやる連想ゲームのように次から次への興味の巾が広がるような時、
テーマ(主題)がなく、一度に並行して考えるような時はマインドマップはあまり効果的には使えないです。
なのでそんな時は、考えたい主題のマインドマップを作っておいて、思考があっちこっちに行ったときに浮かんだアイディアを「マインドマップ」に書き足す。そんな感じで使っています。
How Toにはこだわらない
どんなものでも「How To」はあるけど、自分流に活用して、楽しんで使うのが一番なんじゃないのかな~って思います。
なにせ「ノート術」のひとつなんだから、「こうじゃなきゃいけない」なんてことはないと思う。
誰かに見せるものでもないしね。
あくまでも思考の視覚化に役立つノート術「マインドマップ」
スマホのアプリもたくさんあるのでお勧めです。
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