売れやすい電子書籍のカテゴリーとは?

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電子書籍のプラットフォームは、Amazonや楽天kobo、Google play Booksなど複数あります。

その中でも、ここでは主にAmazon kindleについてお話しします(私は「kindle出版専門キャディ」なので、他のプラットフォームは詳しくないのですm(__)m)

Amazon kindleではコンテンツのガイドラインがあります。

当然法に触れるもの、所有権の侵害にあたるものは出版できません。

ガイドラインにのっとっていれば原則自由にコンテンツを制作して販売できます。

カテゴリーも様々です。

コミックでも

写真集でも

自伝でも

エッセイでも

専門分野や研究テーマでも、

ほんとうに自由。

自費出版を考える人のうち、多くの方が自伝やエッセイを出版したいと考えるようです。

Kindle出版でも、テーマは自由なのでもちろん自伝やエッセイも出版はできます。

ただ売れやすいかどうか?という視点で見てみると・・

あなたなら、無名のどこのだれかわからない人の半生についての本を読みたいでしょうか?と聞かれたらいかがでしょうか?

有名な芸能人の半生本でも、その人自体に興味がなければ私は読みません。

ただ自伝やエッセイも、切口や見せ方次第では興味を惹かれる内容にすることは可能です。

どんな本が売れやすいのか?を考える時に

「電子書籍を読むときってどんな時なのか?」というところからお伝えします。

じっくり読むというよりも、移動時間や隙間時間を利用して読書をする方がほとんどです。

実際わたしもそうです。

ちょっとした隙間時間のお供、または移動時間のお供に読んでいます。

忙しい合間の、自分への「プチ投資」という位置づけで利用される方が多いんです。

あなたなら隙間時間にどんな情報や感情を得たいでしょうか?

私の場合はほっこりしたりちょっとした小ネタを収集したり

または自分に役立つ知識や情報を得られると嬉しいな。という感じです。

没入してしまうようなものや、続きが気になるようなものは隙間時間には読みません。

ここに売れやすい本のヒントがあります。

つまり、自己啓発的な内容や、今の自分に役立つ知識や、時間をかけずに得られるメリットなどのプチ情報が売れやすい傾向にあります。

とはいえ、正直な私自身の体感としては、

がっつり企画を練って作った本よりも、「こんな本書きた~い」って楽しみながら作った本が一番読まれている印象です。

結局自分が楽しく作った本の方が共感してもらえる感じがしています(どの本も楽しみながら作った本ではあるんですが)。

つまり、楽しんだもんがちということです。( ´艸`)

せっかく自由に作って販売できる電子書籍出版一冊しか出版できないわけじゃありません。

何冊も出せます。

それならまずはあなた自身が楽しんで本を作っちゃえ!!ということが今日一番お伝えしたいことでした♪

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