なんでもかんでも一人でやろうとしていませんか?
不得手なことまで頑張って身に付ける必要なんじゃないかと思ってます。
人にはそれぞれ役割があって、得手不得手もそれぞれ違う。
自分が出来ること、好きなことをやっていきたい。
と思うことって多い。
けど、出来ることと求められることって必ずしも一致しない。
自分がやりたいことが必ずしも求められることじゃない。
ニーズってそこじゃない。と気付くことが最近多いんです。
たとえば、
何かの工程を順番に並べて、図解付きで解説することが好きなんです。
たとえば「たけくま堂」や「初心者でも1時間でつくれる。ヘアバンドとシュシュ」みたいな作り方工程を「作る」ことが好きなんです。
この工程を元に喜んでくれる人もたくさんいて嬉しい限り。
見ながらやってみると出来るようになるためのいわば「マニュアル」だよね。
マニュアル作りは、洋裁にとどまらず
たとえば、あるサイトを使ってお洒落で簡単に作れる「バナー・ヘッダーの創り方」の工程を作ったり・・
(ちなみにPDFをココナラで販売してます。)
今他にも作ってます。
この「工程を作る」ことが苦手というかメンドクサイと思う人がいるようで、先日「二次利用したい」という問合せがあったんです。
確かに、わたしは好きでやってるけど、マニュアル作りってすんごく時間かかるし、めんどくさい。
好きじゃなきゃやってられないわ!!と思う。(笑)
というわけで、そんな問合せがあったので、相当びっくりした次第。
で、最初は断ろうかと思ったんです。
だってそもそも、マニュアルを作った目的が違う。
本来の趣旨とはかけ離れているし本意じゃない。
でもね~、すんごい気づきになったんですよ。
「こんなところにニーズがあるのか~??」
「確かに自分でやろうと思ったらめんどくさいわ」
「メンドクサイことはやりたくないよね。」
と・・・
わたしはそのメンドクサイことが好きなんだよね。
マニュアル作りしていると、よく時間がぶっ飛んでるし集中しすぎて鼻血が出るくらい。
人にはそれぞれ得不得手があるし役割があるんだね。
ニーズがあるから仕事があるわけだし、
世の中みんな、それぞれが得意なことをやって、補い合っていれば「摩擦」は生じない。
それにみんなそれぞれが好きで得意なことをやっていれば、みんながHAPPYじゃ~~ん。
と、妙に納得したのです。(笑)
というわけで
「作る」ことが好きで得意なわたしは、クリエイターを応援する方向に進んでいきたいな。と改めて思ったのでした。
工程をPDFにするマニュアル作り
自分で作るのメンドくちゃ!!と思っていて「誰かやってくれないかな~」と思っている方。
ご希望があればコメントからでも聞いてください。
(コメントを送信しても、わたしが承認しない限り表示されません)
もしくはこちらから。
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