他人に優しく、自分には厳しい
「自分に厳しい」って、いいことのような気がするよね~。
自分を甘やかさない
もっと出来るはず。
ほんとうの実力はこんなもんじゃない。
みたいな・・・
まさに、数年前のわたしがそんな感じだった~。
自分にめちゃくちゃ厳しかった。
でもその前提って「不足感」だったんだよね。
「不足感」が前提になっている自分への厳しさって、いつまでたっても「不足感」しか生まない。
○○が出来てないからちゃんとできるようになろう。とか
○○の能力を身に付けたら自分に自信がつくかも。とか
○○を知っていたら、賞賛される。とか
どれだけ負荷を掛けても、自分を鼓舞しても、どれだけ知識を得ても、前提が「足りない」だと、「もっと頑張らなきゃ」になるの。
スパルタ的に「まだまだ、もっともっと」とギューギュー自分を締上げる。
どんだけ「M」やねん!!!(笑)
で、思った通りの結果にならなかったり、目標に到達しないと、自分を責める。
「なんて自分はダメなんだ」とダメ出しをし続けると自己嫌悪に陥るサイクルに入っちゃうんだよね。
これじゃあ、いつまでたっても「自己肯定感」なんて育まれない。
自分を責め続けると、ものごとってうまくいかないサイクルに入ったまま、抜け出すのも難しい。
自分を甘やかす必要はないけど、どんな自分も受け入れてみる。
だって、ほんとうは自分が一番大事。
誰かの賞賛を得るために人生あるわけじゃないし
自分が幸せになるために人生があるわけだし。
いいことも悪いことも自分が成長するために起きているだけだし。
いつだって、どんな自分であっても、受け入れる。
受け入れるっていうのは、甘やかすこととは違うんだ。
甘やかすっていうのは、「まあいいや」って現実から目を背けて対策をしないこと。その場に置いてけぼりにしたまま放置すること。
自分を受け入れて事実を受け入れる。
もっともっと自分に思いやりをもっていいんだ!!
自分に対して、思いやりをもって、自分を認めるといろんなものごとがうまくいくサイクルに入る。
自分を受け入れて、事実もそのまま受け入れると、望む結果に辿りつくには「じゃあどうしたらいいんだ?」って次の行動に自然と繋がる。
未来に向けて、試して、対策して前に進む。
失敗も受け入れる。
転んだってへっちゃら!!
だって、失敗するから学ぶんだし。
失敗しないと経験だって積めない。
道だってひとつじゃないしね。
いろんな方法がある。
ひとつ試してうまくいかなかったら、ほかの方法をあと9個考えればいいだけ。
どんな自分も、いつだってオールOK
でもどんな方法で自分を認めたらいいかわからない!な~んて人は、やっぱりこれ!!「シンクロちゃん~一瞬で人生を変える10秒スイッチの法則」(佐藤由美子著)
ギャクマンガなのに、泣けちゃうよ。それは自分の心の深いところに気が付けるからかも。
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カーテン21 遮光カーテン
こんにちは、見た目十分な出来たと思います、自分が失敗作の場合は誰も見てないうち処分(食べること)します。
たけくま 投稿者
こんにちは♪
写真のパンケーキのことですね。
美味しければオールOKですよね~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆