小さい時からの刷り込みって、どれだけ人生に制限を与えているのかな?
みんなと仲良くしなさい。とか
お勉強しないとちゃんとした大人になれないよ。とか
苦手なことを克服する。とか
満遍なく勉強しなさい。とか
それが当たり前だと思ってた。
とか、そんな風に教育されてきた。
それが当たり前だと思ってたけど、
当たり前というか「洗脳」だったんじゃなかろうか?と思ったんです。
「みんなと仲良く」って、確かに理想ではあるけど
あんな人もいればこんな人もいる。
みんな同じが良し!とされてる風潮もあるから、
ちょっと違うといじめの対象になったり、受け入れられなかったり、認められなかったり。
その枠におさまらない個性や思考の持ち主は、もがくことも多いんじゃないかな。
わたしも以前はずっと苦しんでた。
いじめられ体質ではないから、いじめられることはなかったけど
普通の枠からはみ出した、物の見方や思考をするから理解されない。
枠におさまろうとすると、自分自身を抑えることになるからそれはそれで苦しい。
かつて職場でも、よく同僚にハブられてたよ~。
あわせようとしたこともあった。
でもめんどくさくなった。
無理してあわせようとしても結局ハブられるし。(笑)
別にいっか!!と思った。
わたしがいる場所じゃなかっただけのこと。
こんな例は別としても、小さい時からの刷り込みで、
「~~じゃなければいけない」という檻の中に閉じ込められて苦しんでる人って多いんじゃないかな。
みんな仲良く
理想ではあるけど、本当に必要?
わたし自身「この人苦手」って感じるとき、「自分の器が小っちゃ~い!!」と思っていた。
違う見方をしたら受け入れられるかも。と色々取組んでみようとしていた。
でも、師匠にあっさりとこう言われた。
「苦手な人と関わる必要がないなら、避けてもいいんじゃない!!」
ちょっと衝撃だった。
でも「確かに!!」ってすぐに受け入れられた。
どうしてもお仕事上関わらなきゃいけないとか
家族という場合もあるけど、
そうじゃないなら、無理して関わる必要はない!!
この考え方って、幼少期からの刷り込みをビリビリと破り捨てる感覚。
ある意味強烈な断捨離でした。
満月から新月にかけて。そして秋分の日に向けてクリアになるのに、すごくいいタイミングの【思い込みの断捨離】
苦手な人がいるし
どうしても相入れない人もいる。
人間関係の悩みは尽きない。
アドラー心理学によると「すべの悩みは人間関係の悩みにいきつく。」って言ってるし。
「みんなと仲良くしなさい」という洗脳があるから、悩むのかも。って思った。
べつに苦手なら苦手でいいんじゃない。
みんなと仲良くする必要ない。
嫌う必要もないし、その人を否定するわけでもないけど、
「合わない」って認めて、頑張らなくてもいいのかもね。
関わる必要なければ距離をおいてもいいわけだし。
狭い世界の常識にしばられたり
狭い世界で苦しんでいるとしたら、そこはあなたの居場所ではないのかもしれない。
今いる場所で拒否されているなら、どこか別の場所できっと歓迎されている。
「アヒルの言葉は聞こえなくていい。」んだよ~ん。
そう思ったから今日はこの2分弱の短い動画をシェア♪♪
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