作品の居場所を作る、わたしのお店の名前を付けよう

わたしのお店
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あなたの事業の方向性が決まり、ターゲットが明確になって、作る物も決まったら

あなたのイメージに相応しいお店の名前(屋号)を決めましょう。

もちろん作品作りも同時進行で進めていきましょうね。

もちろん、店名(屋号)は個人名でもニックネームでもOK。

屋号が決まると、特別感が出てわくわくするので、モチベーションもさらにアップします。

自分のメディア(SNSなど)も統一するとブランディングにもなります。

実店舗・イベント出店・ネットなどの無店舗販売・SNS、どんな販売形式であっても店名は必要です。

 

「ロリポップ」という名前は、わたしたちの事業の方向性を決めた後に付けました。

ハンドメイドの子ども服のサイトにあったもの。カラフルポップで元気になるようなアイテムを揃えていきたかったので、そんな子どものイメージに合う名前をいとこと二人で考えました。

たくさんの候補の中から「カラフルで持っているとわくわくするぺろぺろキャンディ」を意味する「ロリポップ」と名付けました。

レンタルサーバーの名前から付けたわけではありません(笑)。当時この名前のレンタルサーバーがあることを知らなかったくらいです。

本来「ロリポップ」の綴りは「Lollipop」なので、オリジナルの子ども服に付けるネームタグは「Lollipop」で発注していました。

ただ、サイトのドメインを取る時に「Lollipop」では取得が出来なかったので、ドメインは「rollipop」の綴りです。

永く運営していてリンクもたくさん貼っていただいていて、今から変更すると色々支障があるのでそのままにしています。

 

屋号をつけるときに役立つのはやはり「5W1H」です。

「5W1H」がわからないという方はこちらの記事を参考にしてくださいね。

あなたの軸となる方向性にあった名前、そしてわくわくしてモチベーションが上がるような名前

しっくりとくる名前に出会えるまで、もしかしたら時間がかかるかもしれません。

既に決まっている方も、これからの方も、あなた自身を表す名前です。

気に入ったものに出会うとさらにやる気がアップして次に進んでいけますよ。

第三者の意見が欲しい場合や、アイディアがなかなか生まれない時に「ココナラ」というサイトもあります。

ネーミングのアイディアを数種類考えてくれるクリエーターさんもいるので、困ったときに利用するのも一案かと思います。

 

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