どんな方法でハンドメイド作品を知ってもらうか?展開方法を考える

ハンドメイド作品の展開手段はさまざま
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ハンドメイド作品が数点あって、いつでも販売できる状態になったら、次はどのように作品を世に出すのか?の段階です。

実店舗で、スペースを借りて委託販売する。自分のお店を持つ。またはイベントやフリマなどに出店して、お客さんと対面で販売する方法。または、インターネットで、クリエーターとしてハンドメイドマーケットに出品する。自分のサイトを持つ。など様々な選択肢があります。

作品の特性や自分の方向性、得手不得手などで、展開する方法は人それぞれです。

実店舗販売、イベント出店、インターネット通販のそれぞれ、メリットデメリットについて紹介します。

 

1.実店舗販売

実店舗を自分で出そうと思ったら当然最初から大きな経費が必要になります。

既にカフェなどを開業していて、そこにハンドメイド作品を置きたい。という場合でなければハンドメイド作家には一番不向きな手段かと思います。

自分で店舗を構える以外の方法として委託販売や、レンタルスペースを借りて作品を置くという方法があります。

既にある店舗に作品を置かせてもらう方法なので、作品を持ち込んだ後はお店側で販売を行ってくれて、売上のうち委託料を差し引いた分が収入となる方法です。

レンタルスペースの場合は、毎月定額の場所代が掛かることも多いです。売れても売れなくても場所代が掛かるうえ、売れた場合はさらに委託料が発生するものもあるようです。

また、作品をお店に預けるので、自分で在庫管理ができないというデメリットがあります。同じ作品を複数作っていて、販売ルートを複数確保したい場合などは向いているかと思います。

また、作品完成後の販売までに至る作業よりも、作品作りに集中したいクリエーターの方には向いている方法かと思います。

 

2.イベントやフリマで販売する

イベントに出店するには、一日いくらという出店料が掛かるのが一般的です。

イベントは準備段階から作品の見せ方や並べ方を考えて、ディスプレイに必要な小物の用意が必要であったり、また一人で出店する場合はトイレや食事もままならないので、誰かお手伝いをしてくれる方を募ったりすることも必要になります。

ハンドメイド作家通しのつながりが出来ると、作家通しお互いに店番ができたりすることも。またその後情報交換が出来るような作家通しのつながりも期待できます。

イベントに出店すると持参した作品が一気に売れてしまうこともあり、次の作品作りのモチベーションにも繋がります。イベント前後にはしっかりと在庫管理のための棚卸作業はした方が良いでしょう。

デメリットとしてはイベントなので地域制やイベント自体の属性があるため、来場した方にしか認知してもらえない。よってイベントに来場するお客さんの属性に売上が左右されやすいという点です。

お客さんの属性が、仮に自分のハンドメイド作品と合わない場合でも、せっかく出店したイベントは最大限に活かす工夫は必要です。

例えば写真を撮ってSNSなどに上げる、また見てくれた方にショップカードなどで自分ブランドを認知してもらい次に繋げる。など出来ることは色々あります。

何がきっかけで次に繋がるかはわかりません。イベント出店は準備段階から知恵を絞って挑みましょう。

 

3.ネット販売

一口にネット販売と言っても、今は様々なメディアがあります。なので自分に合った方法で作品をリーチすることが可能です。

パソコンがなくてもスマホだけで出品することも可能です。デジカメがなくてもスマホだけでキレイな写真を撮ることも可能です。

自分のウェブサイトがなくても、ハンドメイド作家が集まるモールに出店するという選択肢もあります。

サイトに作品を登録するだけであれば初期費用も掛かりません。

ネット販売は居住地に左右されることなく、全国に作品を知ってもらえる方法ですが、登録されている作品数も膨大なため下手をすると埋もれてしまう可能性もあります。また、他の作家さんの作品とつい比べてしまい自信を無くしてしまう・・ということも考えられます。

自分のことを知ってもらうための戦略や努力はある程度必要だと思った方が良いでしょう。でもあれこれ考えて先延ばしにするよりも、とにかく一歩踏み出して出品してみることをお勧めします。

迷っている時間が機会損失、試してみて自分にあった方法を探っていくのが一番近道かと思います。いざ始めてみたら色々アイディアも出てくるものです。

 

自分のハンドメイド作品を知ってもらう機会や展開する選択肢はたくさんあります。ライフスタイルに合った販売方法を選ぶのが良いと思います。

都会に住んで入れば、イベントが多く開催されていたり、出店スペースも多くあったりしますが、当然ライバルも多いのが現状です。

田舎でも、古民家を改装した店舗やガレージ販売などで、口コミで遠方からでも人が来るようなお店もあったりします。

実店舗だけ、イベントだけ、という選択ではなく複数の物を組み合わせていくことだってもちろん可能です。

普段はネット販売を中心にして、年に数回イベントにも宣伝を兼ねて出店するということも可能です。

どれか一つに絞るのではなく組み合わせて広めていくことができるので、少しづつ自分にあった方法を試してみると良いかと思います。

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