次の世代に誇れる人であれ

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「愚者ほど、粗を探したり、難癖を付けたり、苦情を訴える。」

-ベンジャミン・フランクリン-

 

永く人と関わる仕事をしていて、

そして成功者と言われる方々を観察していて気がついた勝者と敗者をわけるもの

それはそのまま人間性であり

人間的な器が、お金を受け取る器に直結するとしたら

やっぱり器は育てていきたいよね。

成功して勝者になりたいのであれば、人としての器を育てていくことが大事だな~と

つくづく思います。

 

くだらないプライドで自己正義をとことん主張する。

はたから見ていてカッコいい生き様とは言えない。

そんなオトナにはなりたくないな。

 

器が小さいなと思う人の5つの共通点

こんなことに気をつけて気がついたなら「真逆のこと」をすればいいんだよ。

そうして自分を律することが出来たならいつの間にか器も育っているね。

 

1.言い訳ばかりする。

できない言い訳。出来ない理由探し。

言い訳している間に出来る方法を考えて次に進んだ方がよっぽど建設的です。

 

2.人のせいにする、自分に否はないと主張する。

なんでもかんでも人(企業・世の中)のせい

郵便物が届かないのも、支払が遅れたのも、収入が少ないのも。全て人のせい

そしてうまくいかないのも人のせい。

誰かのせいにしているのは確かに気は楽だけどね。

でもそれって永遠に成長しないよね。

 

3.自分勝手な主張を押し通そうとする

客観的に見てつじつまの合わない事を平気で主張して押し通そうとする。

ものごとにはいろんな側面があるから一方からしか見てないと気がつかないことってたくさんある。

多面的に見るくせがついたらビジネスのアイディアにも繋がっちゃうかも。

 

4.先延ばしにする

時間は有限だよね。

言い訳ばかりすることとも共通しますが 言い訳して先延ばしにする。

その先延ばしにしている間に時間はどんどん過ぎていく。

ん~~~。もったいない!!

先延ばしにすることのメリットっていったいなんだろう??

 

5.相手によって態度を変える

よくいますね。 権威に弱いタイプの人間

自分より立場が低いと見たら横柄な態度を取る方。

おそらく世の中の女性の多くはこのタイプには嫌悪感を抱きます。

自分を大きく見せるよりも、相手を思いやることを学んだ方が人間的な魅力が増します。

 

反面教師ってすごく大切

色々気がつかせてもらえるもの。

「目」って外に向かってついているから意外と自分のことって見えないんだよね。

自分にも思い当たるフシはないかな。

この機会により自分自身を見直してみることにしよう。

そして、器を育てるためにも、次の世代に誇れる人で在ろうと思う。

 

 

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