ネガティブを手放してもしつこくやってくるのは「鍵」の仕業かも

エンパス体質がゆえ
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「魔法使いのひとりごと」というチャンネルでラジオ配信しています。

この記事は2021/7/10に配信した内容を書き起こしたものです。

音声はちら


他人は鏡?

「誰かに対してお湧きおこるネガティブな感情は、そのまま自分自身に対して思うことらしい」

そんなメッセージを受けて 苦手な人を苦手な理由を深掘りし、過去の自分の解消されていないネガティブな感情を癒すセルフヒーリングをしました。

そのようなお話を前回の配信でしたのですが、そのあとのことをお話しようと思います。

その出来事の数日後に、同じ人(つまり私が苦手だと感じている人)がメッセージを投稿していて、またイラっとしたんです。

自分を掘り下げ、セルフヒーリングをして解消したはずなのに・・

まだまだ自分自身のネガティブ感情が解消しきれてないな~

もっと別の要因があるのかもしれないな~

そんな風に感じていて呟いていたら、 仲間の一人が「こんなの見つけたよ」とあるサイトの記事を教えてくれたんです。

その記事、ちょっとわかりにくい表現だったので、自分の中で理解するのに何度も租借が必要だったんですが、、

自分だけが持っている鍵の存在

自分でかみ砕いて理解した内容は、苦手だと感じている相手の中にある「私にとってはイラっとする側面」に辿りつく鍵を私が持っている。

その鍵は私しか持っていない。

相手が何か発したときに、その鍵でその相手のある側面がみえる部屋を開けてしまう。

他の人は鍵を持ってないから部屋の扉を開けることはできない。

そのため、ほかの人には見えないその部屋を、私は鍵を持っていることで開けて中を見ることができる。

見えてしまう。だからわかってしまうことによって反応してしまう。

必ずしも自分自身の中にあるものが反映しているってわけではない。という内容の記事でした。

「ほほ~っ」 また新しい解釈で面白いなと思いました。

見つけてくれた仲間に感謝です。

この記事を読んで自分が「エンパス体質だった」ことを思い出しました。

ネガティブエネルギーを受け取ってしまうのは

エンパスっていうのは、目に見えないエネルギーに敏感で、5感を通してキャッチする以上の情報、例えば他者の感情などを自然と捉えてしまう人のことなんです。

最近は周りに影響されて自分が疲れるということが少なくなっているんですが、以前は他人のマイナス感情に敏感過ぎて、よくネガティブ当たりしてました。

そのうえ、周りの人が全く気が付いていないのに、私だけが気が付いているということも多々ありました。

一例として、以前勤めていた職場で同期入社した中の一人がものすごいネガティブオーラを発していて、近くにいるとすごく疲れるので初日から距離を置いていたんです。

「つかれる」っていうのは身体が「疲れる」プラス、言葉通りつかれるんです。

「取りつかれる」と同義で、エネルギーを吸い取られる感じ

でも他の同期は全部で30人位一緒に入社したんですが、誰も気づいていなかった。

私からしたら「あんなにわかりやすいのに!」「見え過ぎるでしょ」って思うこと。

でも周りは誰も気が付かない。

そんなことがよく起こってました。

自分がエンパスだと知ってからはかなりコントロールできるようになったのですが、

今回の体験が、人の感情のエネルギーに敏感過ぎるという「鍵」の仕業なのか~と妙に納得しました。

一旦は自分自身の内側を知る機会として捉え、それでも引っかかる場合は別の視点で確認するということができました。

どちらにしても、相手ではなく、自分の内側に目を向けることが大事だな。ということを実感しました。

今日はこの辺で、ではまた~

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