つい周りに合わせて、本心じゃない方を選択したことってないですか?
例えば友人とランチでお寿司を食べに行って「松・竹・梅」のどのセットにする?となったとき、
周りはみんな、(ほとんどの人が選びがちな)「竹」を注文してる。
「竹」のセットにはサバが入ってるから本当は「松」がいいのに、
「<松>を選んだらこいつ安い方を選んだな!なんて思われたら嫌だな」って気になって。、「じゃあ、わたしも【竹】で」 と、望まない方を選択したり。
食後のドリンクにしても、ほんとうは「紅茶」がいいのに、空気が読めないやつだと思われるのが嫌で、つい「じゃあ私もコーヒーで」と周りと同じにしてみたり。
ほんとうはいつだって、自分の好きな方を選んでいいのに、いつもいつも周りに合わせてしまう。
アリがちです。
でも、ほんとうはいつだって自分がいい!楽しい!!と思える方を選ぶことが出来るんだ。
周りに合わせてばかりいると、「選択できる」ってこと自体を忘れがち。
選択の基準はいつだって自分自身にある。
周りの目になんて合わせる必要なんて、ほんとうはないんだ。
いつも心の中で選んだ方とは、違う方ばかり選んでいることって、自分に嘘をついているってこと。
周りが望むことばかりに応えようとして、誰が喜ぶの?
「松がいい!」と思ったら「松」を注文すればいい。
「紅茶」が飲みたいなら「わたし紅茶がいい!」って言えばいい。
いつだって選べるんだ!
だから決めるの。
「今日は好きな方を選ぶ」って
「今日は楽しい方を選択する」って。
それでも、周りの目が気になるなら、誰かほかの人が注文する前に一番ノリで自分が欲する方を注文してみる。
一番のりなら、誰にも同調しなくていいよね。
他の人が頼むのを待っているから、同調になっちゃうんだもん。
少しづつでいい。
最初はほんとうに小さな選択でいい。
やってみると思っているよりもずっと簡単
「今日は、自分にとって楽しい方を選んでみよう」って決めるだけ。
朝、声に出してみるといいよ。
「今日は、自分にとって楽しい方を選んでみよう!」って
毎日繰り返していると、いつだって、楽しい方を選ぶことが出来るんだ!って
自分には楽しい方を選ぶ選択肢があるんだ!って気がつけるよ。
いつだって、自由に選択できるんだ。って自分の本心を解放してあげることに気がつける。
いつも自分にとって「楽しい方を選ぶ」って決めちゃうと、自然と自己肯定感も育まれていくんだ。
自分が大事って思えてくる。
今まで、自分の心を置き去りにしてごめんねって思えてくる。
そしていつの間にか、周りに合わせることが自然となくなっていく。
そうすると、ちょっとしたことでめげたり、くじけたり、人からどう思われるか気にしてばかりいた自分自身から抜け出して、少しづつマインドも育てて行けるんだよ。
人の目を気にするなら、いつだってあなたの未来を信じる人の目だけ気にすればいい。
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