可能性が広がる「電子書籍出版」の本の種類

Pocket

数回にわたって「本のテーマの見つけ方」というテーマで書いていく予定です。

あなたが本を出せない理由をひとつひとつ潰していきます。というのは冗談ですww

私は誰にでも本にするテーマはあると思っています。

自分には関係ないと思い込んでるためにフォーカスが向いていないだけです。

それに自分の強みって案外自分にとっては当たり前すぎて気が付きにくいんですよね~。

本のテーマの見つけ方の内容に入る前にひとつ、とっても大切なことをお伝えします。

それは

一冊の本のテーマはひとつだけ

たったひとつ

それも出来る限り絞る。

これが大前提です。

ファミレスやコンビニや100均みたいに色んなものが揃っている情報は一見お得に感じるかもしれません。

でも、色々揃ってる=ひとつひとつが浅いということになりかねない。

今時、ネットで検索すれば情報がわんさか出てきます。

そんな時代に、あなたなら雑多な情報本をわざわざダウンロードして読みますか?

もう一度書きます。

一冊の本のテーマはひとつだけ!!

そのうえで、本にはどんな種類があるのか?について整理していきますね。

出版と聞くと「ノウハウ本」などの文章中心の本をイメージする方が多いと思います。

でも!Amazon kindleでは文章中心じゃない本だって出版できます。

例えば

写真集みたいなもの

写真と短い文章を合わせたフォトエッセイやイラスト集も出せます。

絵本や詩集だっていい。

私が出版した本のうちの一冊は「ヘアバンドとシュシュ」の作り方を、図解解説みたいな感じで写真と説明文で掲載した本もあります。

つまり何が言いたいかというと

とっても自由だということ

文章中心の本じゃなくてもいいんです。

こう聞くとイメージが広がりませんか?

当然のことながら著作権にふれるものは出版できませんが、あなたのオリジナルのコンテンツであれば出版できます。

あなたはどんな本を出版してみたいですか?

では、また~

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL

CAPTCHA