個性的で魅力的なキャラクター
子どもの時「スヌーピー」が大好きだったの。
地元にあるデパートのサンリオコーナーでスヌーピーグッズをいつもわくわくしながら眺めてたし、
父親は、たまに出張に出かけると必ずスヌーピーグッズをお土産に買ってきてくれた。
父が出張の時は毎回帰ってくるのが(スヌーピーグッズ)がすごく楽しみだったな~。
英語版のスヌーピーの4コマ漫画で英単語を覚えたりもしてました。
今でもスヌーピーグッズを見つけると欲しくなっちゃんですよね。
キャラクターの可愛さもあるけど、本の中の言葉にも素敵なものがたくさんあるの。
「 自分以外の人間になりたいと願いながら、人生を送るのは耐え難いって」
これはチャーリーブラウンのセリフです。
自分の人生を生きている人ってどれくらいいるのかな?なんてたまに考えるんです。
かつてわたしは、ないものねだりばかりして、自分以外の人間になろうとしていた。
自分自身を認めていなかったんだよね。
このスキルを身に付けたら
この知識が吸収できたら、
あの人みたいになりたいな
という具合に。
でもそれって、自分自身の人生を生きていない。ってことに他ならないんだ。
自分の人生を生きる
すべて必要なものは既に自分の中にあって、経験するすべてのことが自分に必要だからやってくる。って気がついて
自分が主役の自分自身の人生を生きる。そう決める。
ないものねだりをして知識を吸収したとしても、「ない」ことが前提なので、どんなに知識やスキルを得たとしても、いつまで経っても「足りない」現実しかやってこないんです。
それに、どんなに頑張っても「他人にはなれない」。
当たり前のことなんだけどね。
「ないものねだり」のために得ようとしていたスキルや知識は、ありのままの自分を受け入れるということを拒否していただけだったんです。
他人になろうとするのは、自分で自分を認めてない。ってこと。
こんなに辛いことはありません。
なんの努力もしないで、ただ安全な場所から「ネガティブキャンペーン」に精を出す人はもしかしたら、他人の人生を羨んでいるだけの人なのかもしれません。
ありのままを受け入れると「努力」は「楽しみ」に変わる
既に自分が持っている数々のモノに気がついて、自分が得たい結果に辿りつくために努力するのは楽しいものです。
楽しんで取組んでいることは「努力」しているとは感じないものです。
努力していること自体が楽しいことになってしまうから。
-He says it’s terrible to go through life wishing you were something else. (チャーリー・ブラウン)
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