「空気」は読むな!~読まなきゃ気がつく自分自身の○○

空気は読むな
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空気を読む

日常的にやってませんか?

空気を読んで、その場に合わせた対応をする。

大人なんだから当たり前でしょ。

って・・・


本当は、違和感を感じているのに、周りに合わせてへつらってみたり、

本心とは真逆のことを言ってみたり。

なんだかおかしいな。と思っているにも関わらず、周りに合わせて見て見ぬふりしてみたり。


空気を読む。って本当に必要かな?

「当たりまえ」って誰が決めたんだろう?


自分自身にとっての真実とかけ離れた行いって、自分を偽っているに他ならない。

みんなが「黄色」と言っても、自分にとっては「青」がいいなら「わたしは青がいい」と表現する。

みんなが「ビール」を注文しても、「じゃあ、わたしも・・」

じゃなくてワインが飲みたければ「わたしはワイン」って言う。


周りが「これ言ったらなんか悪いよね」と空気を読んで気遣っていたとしても「それ違う」と感じているなら「わたしは違うと思います」って言ってもいい。

みんなが・・

周りが・・

じゃなく、自分にとっての真実を表現する。


空気を読まないからと言って、周りを傷つけることにはならない。

他人を責めたり、ジャッジするということではなく、自分のありのままを表現する。


一人一人が自分にとっての「真実」を尊重して、自分自身を表現していけば、周りもみんな自分を表現しているだけなんだって気がつく。

だからこそ、相手も尊重できる。

そこに摩擦は生じない。

一人一人が自分自身と繋がって、自分自身を大切にしていれば、自然と周りとも調和していく。


自分自身を偽っているから「あの人がこう」「この人のせいで」と文句が出る。

自分を大切にしていないのに、周りから大切にされるわけがない。

あえて空気をぶち壊す。そのことによって「あっ」それでいいんだ。って気がつく人も出てくる。

最初は勇気がいるけどね。

でも一度やってみるといい。

あれっ、意外となんでもない。って気がつくし、同じように感じていた人が周りにいたことにも気がつく。

なにより「なんて自由なんだ。」って感じるよ。


だって生きているのは自分を表現するため。

他人の人生を生きる為じゃない。


空気を読まない、自分自身が感じているままを表現すると、自分の中にある「思い込み」や「制限」にも気がつきます。

この固定概念があったから

こういう自己認識があったから

現実は鏡。

目の前に現れることは自分自身の内面の反映でしかない。


「嫌だな」と思うことも自分自身の内側にあることが鏡として現れているだけなんだよね。

空気を読まずに自分を表現してみると、そんなことにもだんだん気がつきます。

自分が抱えている「闇」に気がつくために起きている目の前のこと。

「闇」を見つけたら「もうい~らない」って手放していけばいい。


あえて「空気」は読まない。

今のわたしのテーマです。

やってみると羽が生えたみたいに軽く自由になれます。


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