春秋航空(スプリングジャパン)に乗ってみた。~ネットの評判通りかな??

スプリングジャパンに乗ってみた
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年に数回飛行機に乗ってお出かけする。

今年は東京に4回。大阪に1回。

北海道から移動するとなると、道内移動でない限りほぼほぼ飛行機を利用。

千歳から東京までの移動だと、飛行機移動もバスに乗ってる感覚。

実家の北見までのバス移動よりも時間短いし。(笑)

LCCもよく使う。


で、何となく避けていた航空会社「スプリングジャパン」

だってね、千歳~成田間の便数少ないうえに、ネット上での評判があまり良くない。

あえてリスクとる必要もないしね・・


と思ってたけど、今回たまたまセールでめっちゃ安い便を見つけたので、ドキドキしながら購入してみました。

お初、スプリングジャパンです。

さて評判通り「安くても乗らない方がいい!!」なのか?


搭乗手続締切時間は出発の35分前まで。搭乗口へは出発の25分前まで。

搭乗口に25分前ってちょっと早いな~とは思うけど、LCCだしこんなもんでしょ。

ぎりぎりに行動したい人には向かないかもね。

搭乗手続きについてはこちら

余裕を持って空港に行って搭乗手続きをする分には特に問題なし。

ウェブで搭乗手続きが出来ると楽ちんなんだけどね。


冬場の保安検査場は時間が掛かりがち

スプリングジャパンに限らず、保安検査場が混雑しているときがあるから、LCCを利用するなら早め行動が鉄則。

今回くるぶしが隠れる長さの靴を履いていると靴を脱いでスリッパに履き替える。というチェックだったこともあって、いつもよりも検査に時間がかかってました。

もれなく往復靴を脱いだもん。

冬になるとコートなどの上物も脱がなきゃいけないから、尚更です。

スマホやパソコン、ペットボトル、コートにマフラーそして靴&荷物

身に付けていたものと、荷物の中に入れていたものたちを一旦全部出さなきゃいけない。

検査場を通過した後に、一旦全部出したモノたちを今度はまとめる。

時間がないと慌てて忘れ物をしがち。

身軽な夏と、荷物が多くなる冬とでは検査場の通過の時間のロスは違う。


機内は?

機内は全体的に淡いトーンのグレーで統一されていて落ち着いた感じでした。

機内のアナウンスが、大元の春秋空港が中国の航空会社だからなのか、中国語が多かった印象。

「スプリングジャパン」と「春秋航空」は別の航空会社の位置づけらしく、搭乗した「スプリングジャパン」は日本仕様に仕上げている感じがしました。

前後に中国人の団体が座っていて「うるさいの嫌だな~」と危惧していたんだけど、そんな心配は無用でした。

たまたまかもしれないけど、なぜか静かな声で会話していた。

搭乗中は普通に快適でした。


変更や払い戻しは可能?

今回、当初予約していた日程からスケジュールが変更になって、キャンセルをせざるを得なくなったんです。

LCCの場合、運賃タイプによっては変更ができないことが多い。

今回取っていた運賃タイプが、変更可能なタイプだったため、手数料だけで変更出来たのが結構大きかった。

運賃タイプは3種類あるようです。

運賃・変更・取消はこちら

「ラッキースプリング」の場合は変更も払い戻しも不可。

よくわからないまま予約していたけど、運賃タイプが「スプリング」だったみたいで、便の変更手数料が15%だけで済んだのでラッキーでした。

各種手数料はこちら


帰路で取っていた「Air Do」は変更が出来ない運賃タイプだったし、払い戻し手数料が40%だったんだよね。

一概に比較は出来ないけど、手数料もバカにはならないよね。

いつもは、早いうちに航空機の予約をすることはあまりないんだけど、たまたま早くに取っていたらリスケジュールになってしまった。

航空機の運賃ってシーズンによっても変動があるけど、いつ取るか?でも結構な巾がある。

予約したあとに変更することって、ほとんどないから気にしていなかったけど、変更になる可能性があるなら、事前に運賃タイプを確認するのがよさそうです。


お初「スプリングジャパン」の感想は

うん。悪くなかった。

機会があったら、また利用するかもしれません。


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