リーダーは「在り方」が見られてる!~逃げ道を残すのは「覚悟」がないから?

「在り方」が問われるリーダー
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時代の変革期 真っ最中って感じがします。

いや最終段階かもしれないな。

ここ数年、隠されてきたいろんなことが公の目にさらされて、変革せざるを得ない状況になってる。

企業だけじゃなく、一人一人の意識が強制的に変革させられてるって感じがしてます。


すでに何年も前から気がついている人は、自然と「調和」の方に向かってきていると思うんだけど。


誤魔化したり

権力を盾にしたり

力づくで何とかしようとしても

どうにもならない時代になってきているんだろうね。


「在り方」自体が晒される。

というか

在り方自体を見つめ直す

まだそこに気がついていない人は、強制的に気がつかされる出来事が起きてるような気がするな~


な~んてことをね、考えてました。

古い固定概念をバージョンアップしていかないと生きづらい世の中になる。

そんな気がする。


保身に走るとバレルよね。

昨日書いた記事の最後に「退路を断つのは成功への近道」って書いたんだけど、

成功に限らない。

退路を断つことは覚悟を決める。

ってことでもある。


一企業の経営者が、変革を迫られている状況で「覚悟」を決めないのは、傍からみていてもみっともいいことではないな~。

と思ったので、他人ごとではあるけど、自分自身の学びとして心に留めておこうっと!!


先日からツイッターのトレンドワードが興味深い。

ツイッターだけで何が起きてるのか大抵わかっちゃうのがすごいよね。

今世間を騒がせているあれこれをツイッターを覗きながら「読みなおそう!」と思った本2冊。

あの社長さんにも是非読んでもらえると嬉しいな。

このブログ見ることないだろうけどね。(笑)


「すごいヤツほど上手にブレる」アン・ピタンパリ著

オサマ・ビン・ラディンの潜伏先への奇襲攻撃を成功させたアメリカ海軍中尉の「ブレ方」に着目し、ジェフ・ベゾソやレイ・ダリオを例にうまくブレるリーダーについて書かれている本

刻々と変化する市場の中で、自分の考えに固執せず、うまくブレていくことの大切さについてわかりやす~く書かれています。

サブタイトルにはこう書いてある。

「優れたリーダーに共通する謙虚で驕らないリーダーシップ」


そしてもう一冊は、以前もちょっと紹介したことがある。

「覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰」編訳 池田貴将

この中の「リーダーシップ」に関する章は、今の時代に充分通用する内容だと思う。

自分自信が自分のリーダーである。という視点でも何度も読み返したい一冊ですよ~ん。


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