2020年始まってすでに2週間経過しているんですね。
2020レボリューション!!
2020年は変革の年だといわれています。
いろんなところから、いろんなことが聞こえてくるんですよ。
未来のことはわからないけど、いずれにしても時代の変わり目真っ只中に私たちはいるんですね。
これから先の未来がどうなるのか。
楽しみでしかありません。
先日、少人数のあるセミナーを受講してきました。
その中でも講師の方が同じようなことを仰っていました。
大きな変革の時。
今必要なことは古い価値観や固定概念や、不要な観念・概念を手放すこと。
猛烈断捨離
モノだけではなく、自分にとってよくない習慣や人とのつながりも見なおす時期にきています。
まったく違う時代に突入したときに、今までの価値観を抱えたままでは、苦しくなるんじゃないかな。
不要なものを手放したら、自由に先にぐんぐん行けちゃう。
軽いっていいね~
古いモノはとっとと手放して、身軽さと柔軟さを身にまとう。
意識も同じく
不足の意識はもういらない。
ポイっと捨ててしまえ~!!
わたしたちの脳は「足りない」「欠けてる」ところに意識が向きがち。
ここができてない。
こっちが足りない。
そういって、足りないもの、満たされないものを外から得ようとする。
幼少期から、親や先生から、職場では上司から「できてないところ」を指摘され続けてきた。
その経験の積み上げもあって、足りない・欠けてる部分ばかりにフォーカスしてしまう。
でも、
足りない・欠けてる。ということは、そこにはすでにある。ということ。
あと30点足りなかった。
それは、そこにはすでに70点がある。
お金があと〇〇円欲しい。は
今は「0」ではなく、すでに「ある」
口座に「1円」でも残高があるなら、「貯金がない」ではなく、すでに「1円ある」
不足の意識から生み出されたものは不足しか生まない。
意識して「ある」ことに目を向けてみる。
「ある」方を意識し続けると、「ある」ことにフォーカスする癖付けができるようになる。
今あることに目を向けて、それが当たり前ではないことに気が付くと「感謝」が生まれる。
心が先に満たされているからこそ、豊かさが現実として現れるんだよ。
「貧乏な人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」
ちょうど目に留まったホセ・ムヒカ元ウルグアイ大統領の言葉
どれだけお金持ちでも、満足しなければ心が幸せを感じることはない。
もっと、もっと・・・
貧困というのは、モノの問題ではなくあり方の問題。
もっと、もっと、という古い時代の価値観や在り方もポイっと捨てちゃえ。
自分がすでに持っているものに意識を向ける。
いつどんな時でも「幸せ~」って感じられるようになってくる。
この動画もすんごく素敵です。
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