人目を気にして生きていると手に入らない

人目を気にするよりも大切なこと
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こんなことしたら周りはなんて思うんだろう?と考えたり

変わり者だと思われないかと周りからの評価を気にしたり

常に人目を気にして、自分らしく振舞えない。

 

また、本当は興味ないのに、仲間はずれになるのが怖くて話しを合わせてみたり

馬鹿にされたくなくて知っているふりをしたり・・・

心の中では違和感を感じているのに、必死に周りに合わせてみる。

 

かつてのわたしがそうだったんですよね。

こどもの時から同級生が興味を持っているアイドルやテレビにあんまり興味がなくて、話しがあうようなともだちも少ないような子どもでした。

大人になってからも同じ

同年代でわたしが興味を持っていることに、同じように興味を持っている人ってほとんどいない。

無理して結構合わせていたので、いつも本心は違和感でいっぱいでした。

 

でもあるとき「もういいや」って思ったんです。

無理して周りに合わせる必要ない。って

それで嫌われてもいいじゃ~~ん。って。

「Let It Go!!」です。手放しちゃったんです。

だって、無理に合わせていたとしても何だか気がついたら仲間はずれにされていたし(笑)。

そもそも共通言語がないんだから一緒にいる必要もないしね。

 

それと同時に、馬鹿にされてもいいや~とも思ったので、ダメなところを指摘されたら、まるっと認めて受け入れるようにしたんです。

かつては知識武装してたけど、知らないことの方が多いし、知らなければ知ってる人に教えてもらえばいいし、去勢を張るのってカッコ悪い!!って180度考え方を変えたんです。

 

そうしたらものすごく楽になりました。

だめなわたしさいこ~~。って。

 

付き合いを避ける。とか敬遠する。とかいうことではなく適度に距離を保つようにして、

仮に一緒の空間にいても、興味のある話しであれば参加するし、なければ自分の世界に入る。

で、自分ができること。自分の興味があること。に集中するようにしていったんです。

変なプライドで自分を守ろうと鎧で身を固めていたのもやめちゃいました。

鎧を脱ぎ捨てたらものすごく身軽!!肩の力が抜けて、めちゃくちゃ楽ちん。

そうしているうちに、いつの間にか波長のあう仲間が少しずつ出来ていったんです。

自分が求めたら、ちゃんと巡りあうんですよね。

年代も性別も様々だけど、常に成長しようと努力している人たちと同じ時を共有することはものすごく刺激的でしあわせだな~と思ってます。

 

人のストレスのほとんどが人間関係に起因します。

無理して人目を気にし過ぎて自分らしくいられない。意見がぶつかる。色々あります。

でも一人一人違うから意見が100%あうことなんてないし、自分らしくいられないならそこは自分にとってふさわしい場所じゃないんです。

今仮に違和感を感じるような環境にいるとしても、求めされすればちゃんと波長の合う人との出会いってやってきます。

 

熱が出たり頭痛がするから、倒れる前に身体の不調に気がつける。

同じように、違和感や心の痛みは、自分のいる場所や向かう方向性を見直すサインなんです。

ちっちゃなサインに気がつくためには、日頃から自分の気持ちを無視しないで、自分自身と会話するといいですよ。

違和感を見逃さない。心が泣いてたら拾ってあげる。

繰り返しているうちに、いつか自分らしくいられる場所に辿りつけます。

 

 

 

 

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