未来は白紙
きのう、すご~く久しぶりに「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」を観ました。
「1」と「2」はその前日に観賞済み。
ものすごく久しぶり
だけど、やっぱり名作だね。この映画。
頭で考えると、「んん!?」ここどうなるの?なんて思うトコロはあるにせよ。
なんてったって、映画はエンターテイメント。
楽しめました。
時が経っても面白く観れる貴重な映画のひとつです。
ちょうどね、先日図書館に行ったときに
マイケル・J・フォックスが書いた「ラッキーマン」という本を読んだ。
かなり飛ばして流し読みだけど・・・速読は身に付けてないから流し読み(笑)
本の中に
自分は(パーキンソン病になって)ラッキーなんだ。って書いてあった。
文中の文章までは覚えていないんだけど、このようなことが書いてあったの。
スターになって、ちやほやされる状況を疑問に思い、おごらずにいたからこそ、パーキンソン病になったころを「ラッキー」だと思えてる。
あのままスター気取りで虚構を現実だと思って進んでいたら、この状況は受け入れらなかった。
シリーズ3作のヒットで、一躍スターダムにのし上がったのに、その状況は「ふつう」ではないっと客観的に見ていた彼をすごいと思った。
見習うトコロしかない。
パーキンソン病を公表せずに舞台に立ち続けていた苦悩
意を決して公表した勇気
「行動を起こし、あとは成り行きに任せる」
このことばの背景にあることを思うと、
わたしたちの一歩先に進もうとする勇気なんて、どれほど小さい一歩なんだろう!!
なんて思ったのでした。
そして、昨日観た 「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」 のドクのセリフ
未来は常に白紙。自分で切り開いていく。
シンクロしていて鳥肌が立ちました。
いつだって、この瞬間から自分の望む未来を作っていける。
時が経っても色褪せない映画と、その主演俳優に改めて教えてもらいました。
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