また失敗した。
次も絶対うまくいかない。
と、いう思考に捉われてしまうことないですか?
取組んだモノゴトの規模に関わらず、何かを経験すれば「失敗」はつきものだと思う。
失敗した時に「やっぱりね」と思うなら、次に挑戦しても結果は多分また「やっぱりね」になる可能性の方が高い。
だって「失敗する」という前提が引き寄せるのは「やっぱり失敗した」だもの。
心の奥底で「やっぱりね」の波動を出して入れれば、ほ~らちゃんと「お望み通り」がやってくる。
そんなマイナスな思考に捉われた時には、「うまくいかなかった原因」を洗い出してみるといい。
わたし自身、ものごころついた時から洋裁をしているけど、いまだに失敗はします。
「あっ!やっちゃった~」って仕方なく、一度縫ったところをほどいて縫い直し。割とよくやります。
で、失敗した原因をちゃんと確認して、次にはその検証した「同じ過ち」を繰り返さないでもう一度やってみる。
成功率は間違いなくあがる。
それでもうまくいかなかったとしたら、もう一回どこに原因があったのかを検証する。
ひとつひとつつぶしていけば、どんどん精度はあがる。
そもそも挑戦しない限り「失敗」も出来ない。
自分の望む結果に到達したら成功。
望む結果にならないと失敗という定義でしょ。
望む結果に辿りつきたいのに、心の中で「うまくいかない」って最初から決め込んでたら、いつまでたっても「望む結果=成功」には届かない。
「次も絶対うまくいなかい」って決めつけてしまう思考のクセ
できない方に焦点を当てている限り、焦点をあてているものが拡大しちゃうんだな。
極端なこというと、うまくいくか。いかないかは本来50:50の割合のはず。
次に挑戦するときに、な~んにも学ばず「一度ダメだったから次もだめ~」という意識でいる限り、同じことの繰り返し。
もったいない。
とはいえ、「前それやってうまくいかなかったな~」と考えてしまうことは多々あります。
そんな時は一旦自分に聞いてみる。
「それやりたい??」って。
本当のところ「やりたくない」ことなのに、心は嫌がっているのに、外向きな色んな事情でやっていたとしたら・・・
そもそものところ「やりたくなくてやっている」なら、うまくいかなかった時に言い訳ができるという選択肢を残している場合もある。
本当にやりたいことなら。
心の底からやりたいことなら。
ちゃ~んと、うまくいかなかったことの原因を探って、振り返って、改善して、次に進むことができる。
で、どんどん精度があがってくる。
そうすると楽しくなっていくんだな~。
あなたがやろうとしているそのこと、本当にやりたいことですか?
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