もし、あなたが出版するとしたら、どんな本を書いてみたいですか?
「え~考えたこともない」
と思いましたか?
インドア派でヲタクな私は、ず~~~っとノーエクササイズで生きてました。
いきなりなんのこっちゃ!!と思ったかもしれません、ちゃんと着地するので安心してください(^^)/
ノーエクササイズで生きてきた私は「走るとか意味がわからない」と思ってました。
そんな私がひょんなことからフルマラソンに出ることに・・
いや~。突然「一緒に出よう!」って誘われたんです。
意味わからないですよね。
その時こう言われたんです。
「人生の中でフルマラソンに誘われること何回あると思う?」
いやこの先二度とないだろうなと思いましたよ。
さらに「じゃあ、未知のことに挑戦するチャンスなんじゃない?
エントリーしたからと言って走らなくてもいいし。でもエントリーしない限り、走る・走らないの選択すらできないよ」と・・・
まったくもって「その通り!」だと思いました。
「じゃあ、とりあえずエントリーだけしておくか」と呑気にエントリーした。
と思ったら、エントリーした以上とりあえず参加してみよう。という気分になり。
さらに出るからには完走したい!と大会に向けて練習を始めました。
誘ってくれた人はなかなかの策士です。
見事にはめられました。
でも練習している中でものすごく大きな気づきがありました。
「出来ないという制限を掛けてるのは、ほかならぬ自分自身」
そうなんです。
できない!と決めているのは自分なんです。
ノーエクササイズで生きてきた私の初フルマラソン。なんと制限時間内に完走できました。
だから、出版だって出来るんです。
「もし、出来るとしたら?」と自分に聞いてみてください。
「もし出版するとしたら?」と考える事で思考の枠が広がります。
制限の枠を超え、想像することから始めてみてください。
創造は想像から始まります。
スポンサーリンク