今回は「商業出版するには」というテーマでお話しします。
まず出版にかかる費用ですが、商業出版の場合は出版社が負担します。
つまり出版社にとって、「出版することでメリットがある」と判断されると出版に至る。ということになります。
出版社にとってのメリットとは、もちろんその本が売れる事です。
つまり売れる見込みがあると商業出版できる可能性が高まる。ということです。
今回挑戦した「第四回全国出版オーデション」は出版への門戸が広く、誰でも出版に繋がる可能性があるとても素晴らしいオーデションです。
優勝すると出版できます。
ではどうしたら優勝できるのか?
予選から本選までの間にどれだけ多くの人に応援してもらえるか?なんですね。
その部分が試されているんだな。と感じています。
これこそが、そのままその本が売れるかどうかに繋がっている。と感じています。
企画書の内容はもちろんのこと、見られているのは影響力。
これはオーデションだからということではないと思います。
出版社は売れる本を出したい。
売れる本とはどういう本なのか?
それは多くの人が共感できる本そして著者の影響力この二つが売れる本に直結していると痛感しています。
商業出版するための具体的な方法はまた次回ご紹介します。
では、また~
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