観てきました。「ボヘミアン・ラプソディー」
批判的な意見もあるようだけど、映画に何を求めるのか??という価値観の違いだから。
わたしが映画に求めるものは「エンターテイメント」なので、めっちゃ感動したし感銘したし鳥肌ものでした。
抱えている闇や家族との関係とか、生い立ちとかも、ちょうど良い塩梅で織り込まれていてものすごくバランスがいい映画だな~って感じた。
人間フレディマーキュリーに共感しながら圧倒的な音の世界感にハマってました。
それに色々と考えさせられることも多い映画でしたね。
ひとつのことを突き詰めていく人たち特有のコトバの力強さをがんがん感じた。
その中でも印象的だったフレディマーキュリーのセリフがね。
「何者であるかは自分が決める」
なにをやるにしても「自分自身がどうあるか」ってものすごく深いテーマだと最近特に感じています。
本当に・・・
何をやるか。何をやっているか?という「HOW」よりも、どう在るか?「BE」が先なんだな~って。
人間が何で出来ているのか。っていうと
身体は食べたもので出来ているし
その人となりは、その人の思考、在り方で出来てるんだよね。何を考えているのか。ってところかな。
ここ数年の風潮というか流れというか
副業だのお金儲けだの、将来的な不安をあおるような広告とかローンチが多いよね。
みんな豊かになりたいというのは一緒だと思うけど
追い求めれば追い求めるほど指の隙間から零れ落ちていくんだよ。
ほんとに・・・
方法じゃないんだよね。
どう在るか。なの。
多くの人が必死に「方法」を探しているけど、方法探しをしている限り
外側にばかり「やりかた」や「手段」を探している限り、豊かさからは遠ざかっていくんだ。
既に豊かで、価値の源泉は自分自身の中にある。って気がつくところから始めないと、
一瞬お金が儲かったとしても、またすぐに手元から逃げていっちゃう。
一瞬成功したかと思っても、すぐに元に戻っちゃうの。
かつてのわたしが正にそうだったから。
外側にばかり、足りないものを求めていたんだよね。
一瞬うまくいっても気がつくと元に戻ってた。というか以前よりも悪くなって、もがいてばかりいた。
自分自身がどう在りたいのか、がわかってくると
ちゃんと、必要なときに必要なことが起きたり、出会いがあったり、望む方向に向かっていけるんだ。
最近はまた、とっても良いご縁に恵まれて、もっともっと心が満たさせる引き寄せのワークというのに出会いました。
グループワークの良いところはね、自分で気がつかないことをほかの人に気付かせてもらえるところ。
あとモチベーションが落ちないで続けられるってこと。
一人で成し得ないことも仲間がいると出来ちゃうんだよね。
自分自身の内側から自己肯定感を育んでいって自己愛でいっぱいになるグループでのわくわく引き寄せワーク。
もし興味があればお問合せください。
スポンサーリンク