相手の話を聴いてない。自分の心の声も聴いてない。

心の声
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「魔法使いのひとりごと」というチャンネルでラジオ配信しています。

この記事は2021/3/16に配信した内容を書き起こしたものです。

音声はこちら


井戸端会議の本質はこれ?

今日ある動画の中で「なるほど~」と思うことがあったのでシェアします。

日本人は 、

自分の心の声を聴いていない 。

相手の話も聞いていない。

しかも、自分のことばかり話しすぎ ・・

これ結構そうだよね~と思いました。

もちろんすべての人が当てはまるわけじゃないけど、

相手の話を聞いてない!!

会話しているように見えても、相手の話は自分が話し出すきっかけを得るためにしか聞いていなかったり、または自分が次に何を話そうかしか考えてない。

なんてことあるな~と・・

だからこそ、ちゃんと相手の話を聞こうとすると、喜んでもらえること多いんですよね。

話を聴いてないのは、自分が満たされたいだけだから?

人見知りで、どちらかというと口下手なわたしは、自分のことを話すよりも、相手が話し続けてくれる方が楽だったんですね。

特に初対面の相手なんかは・・

なので話し続けてもらうために身に着けた技が、相槌、オウム返し、相手の話を広げる質問だったんです。

この3つだけで、どれだけ相手が喜んで話し続けてくれるか!

そして「楽しかった~」という声を何度聞いたか・・

ほんとに多くの人が「話しを聞いてもらう」ことを欲しがってるな~と感じてました。

自己肯定感が低い傾向にある日本人だからこそ「人の話を聞いていない」「自分のことばかり話したがる」というのは「認めてもらいたい」という欲求が満たされるからかもしれないな。とも思いました。

心の声を無視し続けると・・

そして、もうひとつの「自分の心の声も聴いてない」

これもね、ほんとうにそうだな‥と思ったんですよね。

「周りがどう思うか?」とか「どう思われるか?」とか「どうしたら得策か?」という思考で物事を考えがち 。

わたしもずっとそうでした。

だからすごく苦しい時期を過ごしていました。

心の声を無視し続けていると、どんどん自分のこころが何を感じているのかわからなくなっていく。

心の声なのか、思考の声なのかもわからなくなる 。

ずっとそれを続けていくと心が悲鳴を上げ始める。

そして体調にも出てくるし、いろんなことがうまくいかない。

そうなったときは、自分の中のちっちゃな違和感に気が付くところから、そして気が付いたら「よく気が付いたね」と自分に〇をつけるところから始めるのがおススメです。

ものごとの判断で迷ったとき、自分のこころに聞くのが一番シンプルなんですよね 。

「どうしたいの?」って 。

買物のときなど「どっち食べたい?」「どっちがいい?」と私はいつも自分に聞いてます。

はたから見ると変な人ですが、ある意味変態なので否めません。

今、kindle出版専門伴走コーチングと個人のちっちゃいビジネス伴走コーチングのメニューのサイト作ってます。

そのコンテンツ制作にのめりこみ過ぎて身体のあちこちヤバヤバだったのでここ数日は心に聞いて、のんびりしてました。

サイト名が決まらなくて、まったくアイデアも浮かばなくて今困ってます。

紐解き屋ラボさんのサイト名のアイデア絶賛募集中です。

今日はこの辺で、では、また~

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