時間があると本を読んでます。
読んでる。というより読み漁ってる。という表現の方がしっくりするくらい。
本を読む習慣がなかったり、活字が苦手って人も一定数いるけど、もったいない。
本は自分が知らない世界を疑似体験できる場所
絵や映像がないからこそ、イマジネーションが広がる世界
難しいものを読む必要なんて全然ない。
わたしも、たまには分厚くて読むのに数日かかるような本も手に取るけど、結構2~3時間で気楽に読めるものを読み漁ってることが多いです。
本と映画が好きなのはきっと両親の影響だろうね。
本はね、割と惜しまず買ってくれてたんだよね。ありがたいことです。
「常識を疑うことから始めよう!」
表紙の歯抜けの少女の可愛らしさに手を取って購入した本のタイトル。
これも軽く読めて、オススメしたい一冊です。
思考を柔軟にするには、いろんな気づきを与えてくれる刺激ってとっても大切だな~って思った。
「常識とは18歳までに培った偏見のコレクションである」-アインシュタイン-
このコトバがその本の中に書いてあった。
うん!!激しく同感(笑)
よく「常識」を持ち出す人がいるけど(主にクレーマー)
その常識って誰が決めたことなんですか??ってよく思う。
あなたの常識=世間一般の常識とは限りません!!って
人間年を取れば取るほど、どちらかというとどんどん保守的になりがちで、自分の生きてきた狭い世界の中の常識が、世の中全部の常識だと決めつけてかかる。そんなめんどくさいおじさまが意外にも多いな~なんて思う今日この頃。
常識なんて、時代が変わると、変わるもの。
常識なんて、場所が変われば変わるもの
同じ日本国内でも、土地が変われば変わるもの、
隣のおうちと自分のおうちでも違うもの
生き方だって多様化している今の時代に「あなたの常識押し付けないでよ!」って、ほんとにそだな~。
軽く読めて、柔軟な思考が身につくかも
常識という自分で作った檻から、そろっと出てきて、自分を解放してあげよう。
常識を疑うことから始めよう (Sanctuary books)
著:ひすいこたろう/石井しおり
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