あらゆるところに存在している黄金比
アントニオガウディの建築物と、モナ・リザと、ツイッターのロゴマークの共通点ってな~んだ?
それは、
どのデザインにも「黄金比」が存在している。ということ。
「黄金比」って聞いたことありますか?
黄金比は数学的な比率なんだけど、人が自然に「美しい」と感じる調和のとれた割合のこと。
1.618:1の割合で、身近なところだとクレジットカードの縦と横のサイズとか。
縦と横の割合だけじゃなくて、この黄金比を元に描いた「らせん」を、人は魅力的に感じると言われていて、わたしたちの身の回り、自然界にも多く存在しているものなんですよ。
アップル社のロゴマークも黄金比だから魅力的に感じる。なんていうのは有名なおはなしだったりしますよね。
バランスがたいせつ
作品作りにしても、洋服の着こなしにしても全てはバランスだよね~って常々思っていて、
まさに今このタイミングで、黄金比をどう取り入れて、わかりやすく伝えられるかな?って試行錯誤中なんです。
そんなさなか、昨日行った美容室で。
美容師は「土台」(頭)を軸として、バランスよくヘアスタイルを作るのがしごとで、そこに自分の考えを入れると軸がぶれてしまう。
建築物と同じで基本は黄金比、アントニオガウディの建築物も黄金比を用いているから魅力的
ということをお話しされていたんです。
めっちゃ感動しました。
まさに!まさに~!!って思って。
アントニオガウディも大好きで最近私の中で再燃した。というタイミングもあり、あまりのシンクロぶりにちょっと鳥肌ものでした。
軸をぶらさず基本が大事
ハンドメイド作品も、やっぱり基本って大事だと思う。
オリジナリティやアバンギャルドも、土台(基本)があってこそなりたつと思うんですよね。
「黄金比」意識して取り入れてみるといいかもしれません。
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