変化を邪魔だてする無意識を見方につける魔法の質問

魔法の質問
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「魔法使いのひとりごと」というチャンネルでラジオ配信しています。

この記事は2021/1/26に配信した内容を書き起こしたものです。

音声はこちら



怖いことってたくさんありますよね。

恐らくなにかきっかけがあるとは思うんですが、子どもの頃から、人の輪の中に入っていくのが苦手でした。

同年代の周りの子どもたちみんなが興味があることにはあんまり興味が持てず、ちょっとマイナーなことの方に興味がある子どもで、ちょっと風変わりな子どもだったんです。

中学生位になると、同級生と共通言語を持ち合わせてなくて、話がかみ合わないし、あえて合わせても自分が苦しくなるし・・

だんだん人と関るより一人でいる方が心地よいなと感じ、無理して合わそうとするよりも自分の世界の中過ごすことが多くなりそのまま大人になっています。

ともだちがまったくいないわけではないけど、表面的なつきあいにとどまっているというか、素の自分を表現する機会がないまま大人になった感じなんです。

自分らしさを開放しても理解してくれる人はいないんだ!という信念をもって生きてました。

そんな経緯もあり、これは自分を守るためでもあったかなと思うんですが、結構な人見知りだったんですね。

わたし自身引きこもり体質で、モノ創りをしていると幸せで、どちらかというとクリエイターというか職人みたいなタイプなので、人と積極的に関わらなくても特に困ることもなかったんです。


ここで一旦、前回お話した「洋裁系のサイト」のお話をしますね。

このサイト、実は自ら作ろうと思って始めたサイトではないですね。

ある日、突然高校時代の友人から「サイトを作らせてくれない」と連絡がきたんです。

その当時ハンドメイドの子ども服のサイトをいとこと二人で共同運営していて、 高校時代の友人は、その子供服サイトを見てリニューアルといか、自分に作らせて。と言ってくれたんですね。

ただ、その子供服サイトの制作や更新や顧客対応は従妹が全部やってくれていて、わたし自身はただただ商品をクリエイトする側、アナログ担当だったので、わたしの一存でサイトをその友人にお願いするということができなかったんです。

子ども服サイトを共同運営している従妹も、サイトの更新や運営を楽しみながらやってきたので、友人からの申し出は断ろうかと思いました。

ですが、せっかくの申し出なので、ほかに何かお願いできることないかなと考えてたら「作り方を教えるサイトを作ったら面白いかも」と閃いて制作を依頼したのが洋裁系のサイト。

サイトを制作するための技術的なことはわたしはちんぷんかんぷんですが、そこに載せるコンテンツに必要なもの、文章やら写真やらそのたあれこれ全部自分で用意する必要がありました。

1 ページを作るにも、「作り方の工程」を載せるわけですから、ものすごく時間がかかりましたが、サイトを作っていく過程で「好きなことが創ること全般」なんだと落とし込むことも出来ました。

このサイトをきっかけとして、自分自身の巾がめちゃくちゃ広がったんですね。


その一番初めのきっかけが、これもある日突然こう思ったことから始まります。

「このまま自分の頭の中にあるものをサイトで展開していっても、この先の未来は今の自分自身の延長線上にしかない。」

つまり先が見えてしまったんです。

延長線上の未来は、自分の見える範囲でしかなく、このままでは広がりは一切ない。と強烈に感じたんです。

その時に、自分一人の世界観で生きていてはだめだ。って思ったんですよね。

で、先ほどもお話したように、その時まで自分の世界に閉じこもって、おうち大好きな引きこもり、めちゃくちゃ人見知りで、知らない人ばかりの場所が苦手で、初対面の人と会話なんかできなくて、自分のことを話すのが苦手で、人と関るのもめんどくさいという超ヲタクな引きこもり人間だったんです。

でも、「このままじゃいけない!自分の枠を超えよう」という強烈な想いが生まれて、その瞬間「変わろう」と決めたんです。

「では、どうする?」「何から始める?」と考えて、以前ちょっと参加したセミナーのあとに異業種交流会というのがあって、こんな世界があるんだな。ととても興味深かったことを思い出したんです。

で、まず調べるわけですよ。 異業種交流会ってどこかでやっているのかな?って。

調べたら、日程がさほど先ではなく開催される異業種交流会を見つけたので、行ってみました。


「行ってみました」って軽く言ってますが、これがもう大変で!!

自分で決めたことと言っても、知らない人ばかりの場所、どんな雰囲気なのか想像もできない場所に単身で行くこと。

めちゃくちゃ自分を奮い立たせないと行けないわけですよ。

玄関で靴を履くときから気が重い。

自分を鼓舞しないと外にも出れない。

もう苦痛でしかない。

未知の世界に飛び込もうとしているんだから「恐怖」しかなくて、行く前から吐き気を催す位。

一歩家からでるだけでも、頭の中ぐるぐるする・・

だから思考が渦巻く前に「えいっ」と家を出てしまう。

でも気が付くと「あ~やっぱりめんどくさい。このままでいいや~」ってすぐ元に戻ってしまいそうになる。


心が感じたことを取り入れようとしたときに、最大限邪魔してくるのは、自分の無意識。

無意識には現状維持機能があるから、今まで通りが心地いいんですよね。

だから「今まで通りでいいよ。変わらなくていいよ。」って常に危険信号を発してくる。

そこをね「えいっ」と超えていくには、結構な意思の力が必要だったりします。

思考を止めても恐怖心がやってくるわけなんですよ。


そこを超えるための自分自身への質問は「何のために?」

そうしようとしたのは何のため?

どうなりたいの?

今の延長上線の未来と、変化した未来とどっちがいいの?って自問自答する。

結構そうしてました。

何のためにそうしようと思ったのか。

ここを何度も自分自身に問いかけ腑に落とせれば、行動に向かうモチベーションに繋がりやすくなる。

本当に何度も自分に聞いてました。「なんのため?」


でね、最初は苦痛でしかなかった知らない人しかいない場所も、何回かいっているうちに雰囲気にも慣れてくるし、顔見知りができたりしてくる。

自分の中のちっちゃい心の声を拾って、居心地のいい場所から先に進むこと、 無意識の現状維持機能に打ち勝つには「なんのため?」を自問して、行動に繋げる。

時には思考を止めて勢いで行動することも必要なんじゃないかな?と思います。

怖いことをやってみるという内容でお話しました。

いきなりハードルの高い「怖いこと」をではなく、日常的に小さな変化を取り入れるようにしていると、無意識の現状維持機能をうまくだまして、自分の制限の枠を超えやすくなっていくかもしれませんね。

では、今日はこの辺で「では、また~」

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