引き寄せの法則は叶わない!?
本を読んだり、試してみて「願いは叶わない。」という結論に至ったことがあります。
でもね、間違った解釈をしていたことに気がつきました。
頭でイメージしたものが叶うわけじゃないんです。
類は友を呼ぶ
この言葉の方がわかりやすいかもしれない。
「引き寄せ」という表現ってなんだかわかりづらいけど、自分が発した波長にあったものが現実として現れる。
ラジオの周波数を合わせると、合わせたチャンネルの音が聴ける。
そんな感じかな!?
「頭」でイメージしたことは叶わないの。心の奥底で信じていることが現実として現れる。
かつてわたしは孤軍奮闘してました。
いつだって 、ひとりで頑張ってた。
人生を信頼していなかったのかもしれない。
せっかく手を差し伸べようとしていくれる人がいても「大丈夫です」って拒否していた。
頼るのは相手に悪い。と信じていたから。
せっかくの申し出を何度も断っていると、そのうち声もかけられなくなる。
そうすると、「やっぱりわたしがもっと頑張らないと」って一人で頑張るサイクルにますます陥る。
でもね、ずっとそれをやってると、めちゃくちゃ疲れるし、うまくいかないんです。
自分ひとりで頑張っちゃうのって、結局他人を信用していない。ってことだった。
「わたしが頑張らなきゃ」という思考でいると、いつも頑張らなきゃいけない現実がやってくる。
せっかく手を差し伸べてくれようとしているのに、条件反射的に「大丈夫」って言っちゃう。
レモンを見て口の中がすっぱく感じるのとおなじ。
この条件反射はそう簡単に変われない。
だってずっとそうやって生きてきたから。
人に頼る
人に甘える
それが一番苦手なことだった。
長女だったし、常に「しっかりする」ことを求められて育ってたから、
そうじゃない選択って難しいの。
それを手放すのも結構勇気が必要なんだな~。
でも、ここを、ぐぐっとこらえて受け入れるようにしてみる。
そうすると、世の中は手伝いたい人であふれているんだな。って気がつける。
手を差し伸べたい人であふれている。
愛がいっぱいだって気がつける。
だって人に頼られると嬉しいよね。
あてにされると嬉しいよね。
わたしは嬉しいな。
誰かに頼りにされるのって、きっと誰にとっても嬉しいことなんじゃないのかな。って気がついた。
でもぽ~んとそれを放り投げて、人に頼るという選択を受け入れるようになったら、親切に手を差し伸べてくれる人が現れた。
「一人で頑張る」という信念をもっていた時は、「一人で頑張らなきゃ」いけない現実がやってきた。
世界は「愛でいっぱい」と気がついたら「やさしさ」という「愛」がいっぱいの現実がやってきた。
「愛」がいっぱいの世界だって気がついたら、素敵な人が周りにいっぱいいる現実がやってきた。
世界は自分が思った通りのことを現実として見せてくれる。
自分が選んだチャンネルが現実を作ってる。
あなたは、観たい現実にチャンネルを合わせていますか?
ブログランキングに参加してます。ポチっとしてくれると喜びます。いつもありがとうございます。
にほんブログ村
スポンサーリンク