子曰、 「知之者、不如好之者。好之者、不如楽之者」。
この言葉、好きなんです。
と言っても、古語も苦手だけど、漢文はもっと苦手。
漢文だとやっぱり「ちんぷんかんぷん」(笑)
なので日本語にします。
子曰く、「之を知る者は、之を好む者に如かず。之を好む者は、之を楽しむ者に如かず」
こう書くと、なんだか「博識」っぽく見えるかな??(笑)
好きなのは、もちろん文字面じゃなくて、この意味するところ。
どんな意味かと、ざっくりというと・・・
(注)たけくま解釈です!!(笑)
ものごとや知識を、知ってるだけの人は、好きでいる人には叶わない。好きでいる人も、楽しんでいる人には叶わない。
つまりね。
知識ばっかり詰め込んで知ってるつもりになっている人も、楽しんでいる人には叶わないよ~
人生楽しんだもん勝ち
( 注)あくまでも、たけくま解釈です!!(笑)
「子曰く」は、孔子はこんなことを言ったよ。と言う意味。
つまりこれは、かの有名な「孔子」の言葉なんだな。
だけど、孔子さんが「人生楽しんだもん勝ち」と言ったわけではありません。笑
知識武装する人ってたまにいるでしょ。
いろんな事知っててすごいなー。って感心するんだけど、たまにめんどくさいな。って思うの。
何かにつけ解説してくれる人
または、何かにつけ反論してくる人
で、そういう人に限って、興味ありそうなモノやコトを紹介すると、「それ、聞いたことある」「それ本で読んだことある」ってハナっから拒否るフシがあるんだよね。
何のための知識か?というと最終的に「わたしすごいでしょ」って思われたいだけやん!
どっちも、結局承認欲求満たしたいだけやん!!ってところに行きたく。
知ってるつもりになってることも、改めて取り入れてみると新たな気づきもあるってもんで。
知識を吸収するのも大事だけど、なんでも楽しんで取り入れた方が吸収力あがるし。
結局、知らないことの方が圧倒的に多いんだなぁ。ってところにたどり着く。
だから、無知な自分すら楽しくなってくる。
無知な自分も
逆境も
挑戦も
逆に楽しむ。
そうすると日々起こること全てのコトが、はじめてのことで、
起こる出来事のすべてが楽しくなってくる。
やっぱり、これに尽きる!!
人生楽しんだもん勝ち
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