情報に溺れないために知っておきたい「本質を知る」と意図すること。

本質を知る
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インターネットって知りたいことをすぐ検索できてほんとに便利

でも、よく観察しないと、結構嘘っぱちの情報も多い。

何かを比較対象として自分の売りたい商材に結びつけるような情報とか。

情報商材系は、対象となる物をこきおろして、自分の宣伝するものに誘導するもの結構多くありますね。

有名な方の名前で検索すると、検索ページの上位に出てくるのは、ほとんどがそんなネガティブキャンペーン。


便利な反面、その情報が真実なのかどうか。ってまた別の問題。

ここを正しく判断できるリテラシーを育てていきたいな。といつも思っています。

全てを鵜呑みにするのはとっても危険です。


にんげんは基本的に聞きたいことしか聞かないし、見たくないモノは見ない。

同じ情報を受け取っていても、解釈は人によってそれぞれ

全ての情報を100%受け取ってしまうと、脳は優先順位を付けられないからパンクしちゃうから仕方がないの。

自分にとって知りたい情報、優先度の高いものしか受け取らない。


だから、意識が変わると過去に一度見たものであっても、次に見た時には受け取る物が変わってくる。

どんなものでもいいから試してみるといいと思う。

1年位まえに観た時と今改めて観た時の受け取る物の違い。

たとえば「映画」ひとつにしても同じ

短い動画でもいいと思う。


アニメーションなどの娯楽映画でも、その柱にあるメッセージが素晴らしいものってたくさんあります。

アニメーションこそ、誰にでも受け入れられやすいようにエンターテイメントが前面に出てるけど、その奥にあるメッセージは深いものが多い。


「楽しい」だけで以前は観ていたけど、自分の意識が拡大してくるとその背景のメッセージに気が付けたりします。


まったく成長していなければ、受け取る物は変わらないかもしれないけど。

昨日の記事でも書いたけど、人間は「経験」するためにこの世に生まれてきている。

経験すればするほど、成長していく。


毎日の小さな成長には自分ではあまり気がつけないものだけど。

振り返ってみると「あら意外、結構遠くまで歩いてきたな~」って気がつけることあります。


その目安としても、以前観たものをもう一度観てみる。

本でもいいと思う。

著者が意図しているものを、伝えたいメッセージがよくわからないまま読んでいた本も、改めて読んでみると腑に落とせることもあります。


ほんとうに伝えたいメッセージに意識を向けるようにしていると、ネット情報の本質もなんとなくわかってくるようになります。

全体を読まなくても、感覚で「これ違う」ってわかるようになる。

テキストであっても、媒体の画面を通しても、波動って伝わってくるものなんですね。


気がつくとわたしたちを洗脳するような情報にまみれてしまう。

消費行動に走らせるような情報もわんさか。

意識していないと、あちこちトラップだらけ。(笑)

情報の取捨選別も情報の真価を問うこともとっても大切です。


なによりも「本質を知ろう」と意図することがとっても大事

随分前だけどこんなことを教えてもらった事があります。

疑って、疑って、疑うものがなくなったときが、真実だ。


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